【カリスマスーパーボーカリストになるためには】①　さいたま川口市ボイストレーニング

カリスマスーパーボーカリストになるためには①

僕たちは学校教育やまた他の教育でも

「何事も、頑張って一生懸命にやった人が正しい」
「辛抱し、我慢する事は良い」

と長年「すりこみ」されている。。

そう、気がつかないうちに色んなモノから
「洗脳」されてしまっているのだ。

でもね、世の中には色々な職業があるし
色々な趣味もある。

アーティストという職業は

頑張って、一生懸命やり、辛抱し、我慢する

のが１流になるとは限らない。

得にボーカリストはそうだ。

本当に良く聞く話だけど

あるボーカリスト達は
一生懸命やらずにリラックスしてやった方が

いい作品が生まれたり
セールスも出たりする。

彼らが一生懸命やろうとすると
能力が落ちる事だろう。

それを「オーラ」という人もいる。

「オーラ」とかいうと、なんか。。

胡散臭く感じるかも知れないが

これは確実に存在するのだ。

例えば、話した事もないけどなんとなく

「あの人、気が弱そう」と感じたり
「気が強そう」

と感じた経験は誰にでもあるだろう。

何でそう感じたかは誰にも説明出来ない。

（心理学や脳の勉強をしていると
これは科学的に証明できるけど。。）

まあ、そういう事だ。

その「オーラ」を磨くには自分の心に気を使う事だ。

わかりやすく言うと

自分の心を愛し

自分の心を尊敬する

事だ。

歌唱力をつけたいのなら、売れたいのなら
まずはこれを実践すること。

最近のTV番組でこの時期よくあるのが
「警察２４時！」「密着！警視庁！」とかの
「警察」のPRかっ！？って位の特番、

各局でやっているよね。

半年に１度必ず特番で各局がやっている。

全てのキー局でやっているはずだ。

この番組の良し悪しは置いておいて

警察官たちは
危機的状況の中
逃げる犯人に跳びかかっていく。

彼ら警察官たちは「危機的状況」が気にならない。
むしろそちらの方が「ハイ」な状態になっているのだ。

危険な状態の方がより的確に動けるし
身体が研ぎ澄まされる。

なぜだかわかるかな？

彼らは危機的状況を「心配」していないからだ。

人間はどんな場合でも「心配」をしなければ
たいていのことが出来てしまうのだ。

この「心配」がいかに能力を下げるかわかったよね。

この「心配」があなたの「ストレスホルモン」を作り出してしまうのだ。

現代の僕たちには、様々なストレスがかかっている。

朝早く学校にいかなくてはいけない。

退屈な授業、単位の為だけの出席。。

友達とのコミュニケーションもストレスだ。

学校が終わればつらいバイトだ。

大人たちはその子供たちを扶養しなければいけない。

大人になる準備をさせなくてはいけない。

心配事だらけだ。

自分の仕事をはじめるとその仕事もストレスだ。

上司の小言もお客さまも

同僚とのコミュニケーションもストレスだ。

帰宅してからもパートナーとの

ささいな口喧嘩がはじまる。

そして寝る頃にも

「また明日も今日の繰り返しか」

と思いストレスを抱えたまま寝る。

こんな風に僕たちはストレスまみれで生きている。

そしてたいていの人は

それを受け入れてしまっている。

「一生懸命、我慢」してしまっている。

でも僕たちボーカリストはそれじゃいけない。

それではいい歌唱が出来ない。人の心を揺さぶれない。

勿論「健康」の為という理由もある。

「ストレス」がいかに健康に悪いかは周知の事実だ。

不整脈、血圧上昇、頭痛、腹痛、肌あれ、

からはじまり

癌にだってなってしまう。

この本山があなたのストレスを下げる
簡単な方法を教えよう。

次回は
「すぐにでも誰でも簡単に」
できる方法をレクチャーしますっ

お楽しみに(^^)

楽しみながら頑張ろうね、

応援しています。