婚活や恋愛の「大事な時についチャンスを逃しがち」という「思考ぐるぐる型」の方へ

こんにちは！
心のブレーキがわかる婚活カウンセラー湯田佐恵子です！

さて今日は、「人といてもつい傍観してしまい独りになりがちで、婚活や恋愛などの大事な時でもついついチャンスを逃してしまう」という方のお悩み。

その方の傾向は、いつもいろんな思考が頭の中でぐるぐる回っていて、現実を目の前にしているのに、不安の気持ちからいろんなシチュエーションの妄想を見がちなんだそうで。
「○○になったらどうしよう…」などといつもいつも良くないことを想像しがちで、自分の思い描いた最悪の出来事にショックを受けてますます行動へのモチベーションにブレーキかかっちゃうんですよね。

その膨大な自分自身を悩ませている思考。それは聴覚で自分を脅すみたいな効果があるようです。
そこで立体的なイメージを見ることができるよう、「スコアモデル」という手法を行いました。逆に視覚を使ってイメージしてみると、その耳からの妄想に注意を払わなくて済むようなんです。

それだけじゃなくいろんあきづきがあったそうで。
多くの方が同じような悩みにはまっているように思いましたので、セッション後の体験記を書いていただきました。

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こんばんわ。MIAです。 

今日はカウンセリングありがとうございました！
アウトカムが手に入った状態をイメージした時に、家族、会社、友達など、普段関わっているコミュニティと自分がつながっているイメージが見えました。さらに、その先に手に入るアウトカムをイメージすると、自分の目の前に未来の家族が見えました。
一緒に居てうれしい気持ちや、愛情、楽しい気持ちのエネルギーが相手に向かって湧いてるのを感じました。
 
人と一緒にいる時には、自分に意識が向いていて、ぐるぐると頭の中で考えてしまい、相手に意識が向いていなく、人とつながっている感じがしませんでした。なんだか一人歩きしている感じです。

 いつも思考が働いてしまうと、「自分がどう感じるか？」本当の気持ちが分からなくなって、自分ともつながっていないんです。思考で自分を無理やり納得させていたようにも思います。

ワークをやってみて自分とつながると、からだの中心に太い軸のようなものを感じました。 わたしの様に思考ぐるぐる型の人は感情に意識することを習慣化するといいかも知れませんね。

日常生活でトレーニングできそうです。無意識に呼吸をしているようにまでなればいいですね。 感情が薄いと感じていたわたしは、思考で頭の中がいっぱいで、酸欠状態でパンパンでした。笑むずかしい表情をしていたこともあるかも知れません。汗胸のあたりに意識を向けてみると感情は「ある」ことに気が付くことができますね。

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いかがだったでしょうか？
なかなか決心ができない、大事なときに動けない、というタイプの方は、MIAさんみたいにイメージを大事にして日々トレーニングしていくといいかもしれません！


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