花粉症に見えた「達成への心のブレーキ」
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今日は、私自身のカウンセリング体験をシェアしたいと思います。
昨日、NLP研究所の堀井恵先生の「Magic Session~花粉症・アレルギーを克服しよう~」というセッションを受けてきました。
NLPでさまざまな症状を緩和させるという取組みはずっと行われており、お医者さんや整骨院などで働く多くの人が受講したり活躍しているのは以前から知っていたのですが、いかんせんセッションを受けて変化できるかどうかは「その人の無意識の心の準備次第」と言われていまして、今まで私自身は「NLPによって花粉症が改善した」などという体験はまだなかったのです。
長い事「疑い癖」を持っているためにどこの団体へ行ってもなかなか変化や成長を信じることができなかった私が、本当にそんな微細な変化を体験できるのか?
…まあ、あまり期待を持ってしまうと「期待外れ」といういつものパターンがやってくるので、気楽に「一生に一回くらい花粉症を直すことに本気になってもいいかな!」くらいな気持ちでやってみようと思いました。
そこで受けたカウンセリングとセッションは、感動的でした!
そもそも「問題」として私が今も抱えていることは何なのか。
今、自己認識が変化しようとしている時期、それを引き戻そうとしているビリーフは何か。
そして、今まで頑張ってきたことへいかにご褒美をあげていなかったか…。明確になりました。
何が「不安」になっているのかを振り返ったところ、そもそも発売からこっち、思ってもいないほどよいことがたくさん起きていて、何より一番びっくりが「あさイチ・有働さんからの電話」。
「え?もし…テレビなんかの依頼が…もしかして、本当に起きたらどうしよう!???」と、すごくうれしすぎて、…すごく緊張してしまいかねない気分がそこにはありました!
その話をすると恵先生が
「それはまだ準備ができてないってことね。安心して。準備ができてない人にはそういうことは起きないから。」と一言。
ほっとする反面…がっかり!(笑)
でもね、この「期待しすぎて怖すぎる。」みたいな気持ちって、「片思いの人に声をかけられたりした時」とか、「結婚しなけりゃ死んじゃう!」みたいに思ってた独身時代も長い事そうだったよな~と思い出し。
「そうか。あの時はまだ準備ができてなかったから、何も起こらなかったんだ!」と妙に納得。
おもしろいもので、「地方から講演の依頼が来る」とか言うのも以前は「うれしすぎて死んじゃう~」だったのですが、昨年一件依頼があったしそれなりにうまくやれたので、今は別に来ても大丈夫な気がしていることにも気づき、準備が整っていることと、まだなことの違いも分かった感じがしました。
要はいざという時困らない様、イメージしたり準備したりが大事ということですね(笑)
そしてセッションへ。
コアトランスフォーメーション…。
意識自体は全く覚醒しているのに、目を閉じているまぶたにまばゆいあふれるほどの光。涙。
終わってから「これでたぶん薬がいらなくなったわよ。どうする?薬飲んでもいいし飲まなくてもいいのよ。」
「外に出ている時も、桜の花びらが散っていると思ったり、雪が降っていると思ったりするといいわよ」。
げげげ。
私は、花粉症は薬に依存するしかないと思っていました。そして外に出るときはちゃんと防ぐべきだ、と思っていました!そんな…バカな。
あまりにも夜は不安なので「…それじゃ、明日の朝は、飲まないで様子を見ます。」とだけ答えました。
やっててどんどん気づいてきたのですが、そうなんです。
これって昔からの「自分はダメだ、できない!」いう思い込み。
つまり、「出来ないと思い込んでいたから『依存』するしかないと思いこんだ」のです。
「薬を手放そう」、「マスクを手放そう」、「手放せるよ、きっと」と自分に思ってあげることが大事。
それだけじゃなくて、私の場合「飲みすぎ、食べ過ぎも花粉症をひどくさせている」と思い込んでいた。恵先生はそれについても「あなたは適切に食べて気持ちいい程度にお酒を飲んで、そしてちょうどいい時にやめることができている」とアファメーション。
「私は、今まで通り依存症のまま滞っていてもいいし、先に進んでもいい。私の選択次第。
でも私がもし先進んだら、もっともっとこれから会う人々のためにもなることなんだ!」と心から思えました。
昨日、マスクとゴーグルを外し、帰ってきました。そして今朝、薬に感謝しながら飲むのを控えています。もちろん時々はくしゃみも出ますが、どうしようもないと思い込んでいたほどではないのです!
今回痛感した事。
私は、まだまだ自分の直感を信じず、長い間の習慣で否定してしまっていたんです。そして否定的なことをわざわざ探し出して頑張る癖を、まだまだ使っていたんです。全く同じことを、「自分の信じている通りだ!」と、肯定的なモチベーションから動けることを自分が知っていたのに。
恵先生がおっしゃってくださったのは、さらなる自己肯定でした。
「自分の才能を本当に受け取る時期なのよね…」と。
自分自身の心の声に、一層耳を傾けていきます。周囲から理解されていないように感じた時こそ、「私はいったいどうしたいんだ?」と、自分に向かって深く尋ねていきます。
無意識に私がしたいと感じていることをもっともっと信じて具体的に進めていく。これは私の生涯の仕事でもあり、その先にさらにたくさんのみなさんとつながり、一緒にたくさんの達成へと進むことができそうです!
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