さむいですね！

昔ながらのそろばんの教室では、先生はじっと座ったまま生徒が先生の所に並ぶ形式の授業の所が多いかと思いますが「アバカス速算」では、2～3名の先生が絶えず教室中をぐるぐると見て回っています。

そうすることで、一人一人とコミュニケーションもとてれ、大人しくて自分から解らないと意思表示出来ない生徒なども見逃すと言うことがありません。

結構体力が要ります。

１日が終るとくたくたの日もあります。

授業時間外に事務的な仕事もあり、検定試験の準備や後片付けもあります。
保護者の方からの対応もあります。

そろばんの先生の仕事は授業時間だけの仕事だと思われている方も多いようですが、実際は１日の時間が足らないくらいです。

特に女の先生は、子育てや家事等もあり、時間との戦いと言えます。
ご主人が協力的かそうでないかでも違ってきます。

最近、アバカス速算もお陰さまでスタッフが増えましたが、酷いときは12時間労働が続いたこともあり、疲れがたまったのか、11月は風邪に始まり風邪で終わった感じでした。

いつもこんなに風邪を引くということはなく、2年に一回くらいしかひかながったので、体力の衰えや、食生活が不規則になっているのも原因だと反省しています。

それに加え、元々冷え性で冬場は困るのですが、先週から吐き気がするほど体が全体に凝ってしまい、やっと回復しました。

情けないですねえ…

カイロを身体中に貼って揉みほぐすと効果がありますよ。

生姜湯も冬場は欠かせません。

喉が弱いので、吸入とうがい、のど飴は必需品です。

子供たちも風邪でのお休みが増えています。
まだまだ、これから寒い日が続きますので、皆さんも気を付けましょうね。

最後までご覧頂き、ありがとありがとうございました。