- 山口優
- 美容医療ジャーナリスト
ヒアルロン酸で行う豊胸手術の種類
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ヒアルロン酸注入で行う豊胸手術についてご紹介します。 カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(8時~26時まで)
ヒアルロン酸だからといって豊胸手術となるとプチではありません。
立派な美容整形になるでしょう。
ヒアルロン酸で全体的にバストアップする場合には、
バストの特有な滑らかなラインを出すことが大切になってきます。
そうしますと、上部とアンダーの2箇所からのアプローチになります。
乳腺と胸筋の境目をしっかりと判断して、アプローチを行います。
ヒアルロン酸の注入箇所は、乳腺下になります。
ヒアルロン酸注入でも、色々と種類がございます。
代表的なものは、マクロレーンという方法です。
これには、VRF20とVRF30の種類がございます。
マクロレインVRF30は、通常シワや隆鼻術の治療に使用される
ヒアルロン酸と比べますと、粒子が10倍前後と大きいです。
持続期間はだいたい2年前後といわれています。
仕上がりも自然な感触になると人気が高いです。
片側の注入量としては40cc~60cc前後の注入になります。
これが1カップバストアップの目安になります。
こちらの術式は、3年前後になります。
注入技術には以下のような技術があります。
Serial puncture=微小に注射する
Liner-threading=直線的につなぐ
Cross-hatching=細かい平行線の交差
Fanning=かきまぜ作用
Multiple-honeycomb=細分化、ハチの巣
これらを全て完璧にできる医師はかなり少ないです。
ただ単に注入をすれば良いという訳ではありませんので、
交差して注入をしたり、浅層だけに注入をしたり、扇形に注入したりします。
ヒアルロン酸豊胸の美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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