「エコとリサイクルな暮らし」 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

小野 昌二
プリネット小野集美堂 代表
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月17日更新

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「エコとリサイクルな暮らし」

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地域情報について
京都議定書が発効されたここ京都には、
地球温暖化防止の取り組みの一環として
京都府庁の屋上に畑があります。
芝生などを植える屋上緑化と同じく、
ヒートアイランド現象を緩和するのに加え
野菜作りを通して地域交流や食育も育む試みから
ビルの屋上に畑を作る試験的に行われています。

皆が目指すエコな暮らしとリサイクル、ベクトルは同じです。
不要なゴミを出さないようにすることがエコ。
出てしまったゴミはリサイクルへ。

リサイクル社会といえば江戸時代。
江戸時代は再利用(リサイクル)社会として
理想的な暮らしをしていたと言われています。
人々は太陽光のみで生活をし
燃やした灰を灰買いが回収してそれを畑の肥料にする。
ゴミを燃やした灰までリサイクルする江戸時代に
現代のようなゴミ問題は無縁だったことでしょう。
究極のリサイクル社会です。
ものが貴重な時代であったため
「ものを大切に最後まで使いつくす」という考え方が、
自然にこういった暮らしを生み出したそうです。
そろばんから電卓に簡単に乗り換えたように
便利で使い捨ての時代に生きている私達にとって、
学ぶべき点は沢山ありそうです。

自分のできるエコについて考えていた折に、
不動産サイトを扱っているご縁で出会った
農業支援の会社と協力して現在
「街中に畑を」という企画を進めています。

近郊農業を継げずに放置される土地の有効利用が
これからの不動産業の課題であり、
農地を今人気の駐車場にしてしまうのは簡単なことですが、
それでは地価の下落とともに、駐車場の価値も下がってしまいます。

そこで近郊農業の空き地利用として今回の企画では、
貸し農園事業運営を主催する会社と提携し、貸し農園をご紹介するサイト運営を行うこととなりました。
自然と安心を求める今の時勢を反映する土地の有効利用です。
土地の有効利用=近郊に人が増える=私のテーマである「町おこし」に繋がる、
同時にその畑で生産が行われるという仕組みです。
これもエコな暮らしの一環に繋がるよう願ってます。

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http://web.kyoto-inet.or.jp/org/nknet/myfarm/user/
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