- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
いよいよ、サッカーW杯の日本代表にとって正念場の試合が来ます。
コロンビア戦。
勝てばグループリーグ突破の可能性があります。
引き分けや負けでは敗退決定。
W杯は16強に入ってからが本番だと思いますし、
是非突破してほしいものです。
自宅にテレビがないので、生観戦ができない小坂です。
さて、サッカーもデータ解析が重要で、相手に合わせて対策を講じたり、
自軍の選手の状態を確認したりするのにデータは重要です。
●敵を知り己を知れば百戦して危うからず とも言います。
●天の時、地の利、人の和 が大事とも言います。
いずれも、状況を正確に把握し、戦うかどうかやその場所・時期・方法を考えるということです。
日常の世界でもこれが当てはまります。
仕事の中で、特に販売や営業、マーケティング等の仕事では、
世の中のトレンドはもちろん、個々の企業や個人がどのように考えているのかを
タイムリーに知ることが大切です。
営業のスタイルに「ラウンダー営業」というものがあります。
既存のお客様を定期的に訪問し、要望をヒアリングして、最適な提案を考える営業です。
ですので、ヒアリング結果が情報の中心になるのですが、
それ以外にも様々な情報入手方法があると役立ちます。
そういうときに役立つツールとして弊社の「シビラ・メールソナー」があります。
下記のようなシーンを想像してください。
・ラウンダー営業の方が、お客様訪問し、その後に紹介した商品のURLを記載したお礼メールを送る。
↓
・URLがクリックされたかどうかがまずわかる。
↓
・クリックした人が2か月後に再度訪問しているとそれもわかる。
↓
・その際にどのページに訪れているかがわかる。
となります。
上記のような情報を取得できると営業では下記のように使えます。
・最近自社サイトに来ていただいた方を中心に営業訪問することができる。
・その中で実際に閲覧していただいたページを確認し、そこから興味のあるところを推測し、十分な資料を準備して訪問できる。
・最近来ていただいていな方には、そこを留意して話をすることができる。
というように、営業の行動につながる情報となります。
特にBtoBなどでタイミングにより売れる商品が変わるような場合、
相手の関心時期をタイムリーに知ることが重要です。
シビラ・メールソナーを活用するとこのようなことに役立ちます。
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