こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
昨日は父の日だったんですね。
サッカーに気を取られてすっかり忘れていました。
子供が大きくなると特に変わったことはしなくなってしまうものですね。
母の日は相変わらず祝ってもらうのに。
夫がなんとなく不機嫌な気がするのはそのせいなんでしょうか。
「もし女性に生まれ変わったら」
ありきたりな質問のようですが、やっぱり「子供を産んでみたい」という男性はいるんですね。
母親と子供の結びつきは、父親にはとてもうらやましいもののようです。
最近読んだ小説の中に「母親というのは自分の命ごと子供に縛りつけられてしまっている」という表現がありましたが、10ヶ月もお腹の中にいたのですから、「分身」のような親しさがあるのはマネできません。
「母親になってみたい」と思えるような男性は、自分の母親ともいい関係を築けている人でしょうね。
考えてみると、私は「男性に生まれ変わってやりたいこと」というのが思い浮かびません。
女性への縛りが多かった昔と違い、男性にしかできないことが減ったのでしょうね。
私も、「女に生まれてよかった」と思っています。
http://news.livedoor.com/article/detail/8938571/
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。