- 伊東 なおみ
- ILSランゲージスクール 英語講師および日本語教師
- 東京都
- 英語講師および日本語教師
対象:英語
今朝、とある国で教授をしている方が、SNSでぼやいていました。
「ヒスパニック系の学生が多いので、授業に来ない、、、」と(笑)
「ヒスパニック系」とは、スペイン語を母語とするラテンアメリカ系の移民の人たちのことです(米国)。
そうですよね!ワールドカップが始まって、それもブラジル戦となれば、彼らも見ずにはいられないはずです!
では、今日は『ワールドカップ期間中に言ってはいけない9つのこと』について、イギリスのニュースサイト、The Telegraphにて学習(?)してみましょう!特にサッカーにあまり興味の無い方は気をつけましょう!!(?)(イギリス人の視点から)
1. Where's David Beckham?
(ベッカムはどこ?)*一世を風靡したベッカム様も今や40
2. Why aren't there more goals?
(なんでもっと点が入らないの?)*サッカーは点が多ければ良いと言うスポーツではありません
3. I hope there’s a penalty shoot out
(ペナルティーキックがあればいいのに)*90分すべてがサッカーなのです
4. But England aren't even playing
(イギリスがプレーしてないじゃない)*サッカーファンにとっては自国の応援だけが目的ではないのです
5. Footballers are overpaid
(サッカー選手は給料をもらいすぎだ)*他の業界の人たちだってそうじゃない?
6. When's the interval?
(休憩時間はないの?)
7. You do realise that by watching you're contributing to the rise of sex trafficking and prostitution in Brazil?
(ワールドカップを見ることによってブラジルでの人身売買と売春の増加に貢献することになるのに気がつかないの?)
8. England just doesn't invest enough in goalkeeping and it always lets us down
( イギリスはゴールを守ることに十分に投資しておらずいつも我々をがっかりさせる)
9. Come on, it's only a game (or any version thereof)
(おいおい、ただのゲームじゃないか)
今の時期、サッカーファンの前では発言に気をつけたほうが良さそうですね^^;
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