- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
患者の9割がリピーターになる!
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
皆さんは落し物をしたことがありますか?
あまりしたことがない人は、それこそ何かを落としてしまった時はショックを受けたり、そんな自分が嫌になってしまうこともあるでしょう。
実は今朝、私は家の鍵をポケットに入れて犬の散歩に出かけたのですが、家の入口について初めて、鍵がないことに気づきました!
「え~!!」
すぐさまサンポルートを3周して、目を皿のようにして道路だけを見つめて回ったのですが・・・見つからず。
とてもショックで、玄関のかぎを取り換えなければいけないんだ・・・と落ち込みました。
しかし気を取り直して、交番に届けようと考え、交番の入り口に入った途端・・・
なんと机の上に、メモ書きとともにそのカギが置いてあるではありませんか!
でも警官は誰もいず、警備のおじさんが留守番。当然勝手にとるわけにもいかず、また出直すことになりましたが、とにかく「ほ~!」
胸をなでおろしました。
そこで感じたことは、人は誰かに助けられて生きていくんだということです。
すっかり気落ちして、もう戻ってこないと半分以上あきらめていたのですが、まさか拾った人が届けてくれているなんて!
そして、朝の忙しい時にわざわざメモを置いて(警官がいないから)くれるなんて!
日本人はまだまだ捨てたものではありません。
人の「困った時の気持ち」をくみ取り、きちんと安全な形で応えてくれる。
これこそ、コミュニケーションの基本中の基本である「共感」「受容」ですね。
困ったときはお互い様、だからこそ、人の気持ちを思いやる。
これは生きている限り、誰でも、誰かに助けられるということですね。
医療現場でも同様です。
病気を治す側と治してもらう側、どちらも双方向でのコミュニケーションが重要です。
私が現在病院や歯科医院のドクター・看護師・受付職員に向けて行っている活動が「患者の9割がリピーターになる!共感問診力アップメディカルコーチ」です。
・問診力に特化していること
・課題点解決方法を「コーチング+コンサルティング+実習」で確実に身につけてもらえる
・コーチ、カウンセラー、研修講師の実績と経験を持つ私である
以上の3つの特長を生かしたこのプログラムを、是非お試しください。
詳細はこちら → http://cst-team.com
「共感問診力アップメディカルコーチ」で検索してください。