- 湯田 佐恵子
- 結婚相談&婚活コンサルティングのリアルラブ
- 東京都
- 婚活セラピスト、心理カウンセラー
嫉妬心、強いですか?
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自分でもイヤになる! 嫉妬という感情から解放される方法
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本日は嫉妬心について。
私自身は周囲と比較すると、それほど嫉妬心を感じない方みたいです。
もともとどちらかというと、「母親を兄弟と取り合う」という、人間関係の原点になるような体験では「負け」のパターンが多いと感じてきたため、あきらめ的な気分というか、期待をしなくてすんでいる、という状態のようなんですね。
なので、ちなみに我が家は息子1人の3人家族ですが、誰と誰の結びつきが強いかというと「夫と息子」。私は生まれてから夫に息子を預けて、子育て楽してます。(笑)
まあ、、「夫からは愛されている」という自信があるのです。(笑)思い込みかもしれませんが。
でも、例えば「息子と自分のどちらが愛されているか?」と考えると…、
う~ん?それってやっぱり質が違う愛ですよね?
「嫉妬心」って、そもそもこういった意味のない「思い違い」が正体ではないでしょうか?!
比較しても仕方のないようなものを一律に並べて1番2番を競い合って、がっかりしたりしてしまいがち。
そこで、私なりの
嫉妬から解放されるには。
1、ナンバー1ではなくて、もともと特別なオンリー1。
嫉妬心は「すべてが同じようなものだ」という思い込みから来ていますよね。なんだか優劣をつけることでそこに価値を見出そうという幻想。本当はすべてが違ってすべてにその存在の意味があるのに。判断して差別していくみたいな。
2、他者ではなく、今までの自分自身と比較する。
昨日の自分と比較すると自分自身の成長を純粋に喜ぶことができますね。これが自己肯定感につながり、むやみに他人と比較しなければと思わずに済みます。
3、競争をやめるのではなく、「競争を前向きに楽しくやる」
競争が嫉妬の原因なのかというと、そうでもないんですね。堂々と競争しようと公言して行うと、あの暗い嫉妬心には悩まされずに済みます。
ノルディック複合の銀メダルを取った方が、金メダルを取った人と「二人で金と銀を取ろう」と一緒に走ったという話をしていましたね。公然と戦った結果の銀だと、相手に嫉妬せずに「おめでとう!」って言えますよね。
4、ライバルをチームとしてつながっているとイメージする。
それだけで気持ちは楽になり、「ああ、あんなふうに頑張ろう」と嫉妬心の村々が前向きな意欲に変わったりします。先に走っている人についていくのは意外にストレスが軽減されて楽しく前向きに頑張れる♪
★★★
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