案外知らないTOEIC受験の際のルール - 英語全般 - 専門家プロファイル

伊東 なおみ
ILSランゲージスクール 英語講師および日本語教師
東京都
英語講師および日本語教師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
白尾 由喜子
(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

案外知らないTOEIC受験の際のルール

- good

  1. スキル・資格
  2. 英語
  3. 英語全般
みなさん、こんにちは!

先週のTOEIC(R)試験はいかがでしたでしょうか?

さて、以前生徒さんにTOEIC(R)を受験する際の「あるルール」についてお伝えしたのですが、全く信じてもらえませんでした

「そこまで信じてもらえないのなら、インターネットにも書いてあるのでご自分で確認してください^^;」

という運びになってしまったのですが、そのルールとはいったい?!?!

「問題用紙に書き込みをしてはいけない」

です。

これは、試験場、試験官によってバラツキがあるようですが、見つかると注意されます。場合によっては、退場させられる場合もあるので、書き込みをしないように気をつけてくださいね!

英検やセンター試験では書き込みが認められているし、他の多くの試験でも書き込み可能なものが多いため、ついつい無意識に問題用紙にメモを取ってしまっている人も見かけますが、普段から練習問題などをする時には、意識してメモを取らないように取り組んでみてください。

メモ書きできない理由は、不正防止のためだそうですが、どっちみち問題用紙も持って帰れないし、おかしなルールではないか?と異議を唱える気持ちも十分理解できるのですが、メモを取らずに真面目に受験している方がほとんどなので、理由はともあれ、同じ土俵で勝負してスコアを目指したほうが気持ちがいいですよね。

私自身も記憶力が年々衰えているし、TOEIC(R)特有のスピードにいつまでついて行けるのだろうか?という心配もありますが、ちょっとしたコツなどもレッスン内では伝授しています♪

当校イチオシのTOEIC(R)プライベートコース、随時受付していますので、いつでもお問い合わせ下さい。

500点を目指す初心者コース、650点を目指す中級コース、730点を目指す中上級コースの3つのラインナップをそろえてお待ちしています!

ILSランゲージスクール