結果がでなくてイライラしたときには。 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

井上 敦雄
アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
ITコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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結果がでなくてイライラしたときには。

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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

アッツワークスの井上です。
おはようございます。

今朝の東京は、元気のない天気です。
晴れ!みたいな日が恋しいですね。

今朝も、小林一光さんのセミナーDVDを観ていました。
繰り返し10回くらい見ると、だんだん暗記できてしまいます。
が、でもでも、新しい気づきがあるから不思議ですよね。

その時々で、自分が気になっていることが違うからですよね。

さて、今日は、これ。

「結果にフォーカスするのではなく、行動にフォーカスする。」

特に、営業活動は、結果を掲げて、それを達成するために動く職種です。
なので、ついつい、出ている結果にフォーカスしてしまいます。
だけれども、そんなに都合よく、自分が計画した通りには結果は出ませんよね。

なぜなら、セールスや契約は、相手がいるお話。
お客様がいるお話しだからです。

こちらの都合に合わせて、ハンコを押してくれるわけではありません。
当然です。

だけれども、結果にフォーカスしていて、結果が思うように出ないと、
焦ってしまい、そしてイライラして、人のせいにして、最後は、
あきらめてしまうんですよね。

だから、考え方を変えないといけません。

それが、行動にフォーカスする、ということです。

今日は、3件、新しいお客様に電話する。
あそこの会社に行ったら、新しいお客様5人と名刺交換する。

といった感じで、行動を評価する、という考え方です。

こうすれば、自分自身の軸で評価できるようになって、他人軸でのストレスはなくなります。
専門用語で言えば、ファネル理論ですね。

とにかく、入り口を広げる。

こう考えると、すごく楽になります。

また、書きます。