- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
こんにちは。
春は、嵐の季節でもあります。
いろいろと対応しないといけなくて、大変ですよね。
ある人のメルマガに、
「春は嫌いです。なぜなら、いろいろと始めないと
いけないと思って、焦らされるから。私は、
じっくりと物事を進めたいのです。」
と書かれていました。
をー、それを見て、私は、ドキッ、としました。
そういう人がいることをきちんと想定しておかないと
いけないな、と。
皆が、春が好きなわけではない。
むしろ、嫌いな人もいる。
ナルホドネ。
こうして、相手のことを考えるための、ちょっとした余裕が
必要なんですよね。
小学校のころから、
「相手の立場に立って考えよう」
と言われ続けていますが、本当にできているのかな、って
思います。
難易度高。
一方で、もうひとつ、おもしろい考え方があります。
どこまでを自分と思うか。
自分と他人の境界線がどこか。
です。
自分以外のひとは、皆、敵という考えもあれば、ファミリーは
仲間だ、いや、サークルは仲間だ、職場までは仲間だ。
いやいや、日本人は仲間だ、世界中の人が仲間だ。
いくつもの境界線があります。
この境界線が、ない、人が一番幸せなんですね。
相手の立場を超えて、みな、仲間。
みな、自分自身。
大きな輪っか、と捉える方法です。
対立がありません。
私の場合、まだまだですが、この輪をできるだけ広げていきたいとは考えています。
また、書きます。