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岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月10日更新

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生保業界の競争激化!大手生保も背水の陣を敷く

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生命保険の豆知識

ファイナンシャルプランナーが天職!
BYSプランニングの釜口です。 

  

  今回のコラムは、
  「生保業界の競争激化!大手生保も背水の陣を敷く」について
  お伝えします。

  生保最大手の日本生命が、4月から主力商品の保険料割引に
  踏み切ります。

  また、第一生命は、提携損保である損保ジャパンの生保子会社を
  買収した上で、ネット生保事業に参入、2015年中頃に低価格の
  生保商品を販売する計画を発表。

  外資系、新興系、損保系などの生保が保険料最安値を競っている
  状況とは一線を画してきた大手生保ですが、ここ数年の間に大きく
  シェアを落してきています。

  ◇2003年3月末のシェア
  日生21%、第一14%、明治安田13%、住友10%、外資系17%、
  新興系等18%

  ◇2013年3月末シェア
  日生14%、第一10%、明治安田10%、住友8%、外資系21%、
  新興系等32%

  日本生命、第一生命とも、若年者をターゲットにした価格改定を
  戦略の柱にしてきています。

  30代~50代への高額な死亡保障を得意としてきた大手生保が、
  若年層の取り込みに動く理由は、この10年ほどの保有契約の
  動向を見れば一目瞭然です。

  例えば、日本生命の場合、2003年~2013年の10年間で
  個人保険・年金の契約件数は、約18%の減少。
  特に30代以下の割合は34.6%⇒21.5%(13ポイント減)、
  対象的に60代以上では、21.5%⇒32%に上昇。

  契約者の高齢化は将来の収益基盤の先細りに繋がります。
  安定した規模の拡大が生保事業には必須であり、
  そのためには若い世代の取り込みは必要不可欠。

  標準利率引き下げにより、生保各社の予定利率も引き下げになり、
  本来は保険料を引き上げしなければ収益悪化になる局面です。
  そういう局面での保険料引き下げは、生き残りをかけた、
  まさに背水の陣を敷く戦略です。

  大手生保の保険料引き下げにより、各社の商品開発、保険料戦略
  も熱を帯びてくると思われます。

  

   ご質問やご不明な点がありましたら、
   お気軽にご連絡下さい。
    メール:waku@bys-planning.com

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