- ガラヴェル 伸子
- Chemin-h チーフ アドバイザー
- 留学アドバイザー
ゆるめた直後の第一弾。
今夜の夕ごはん^^;
お好み焼きでした。だからなんだ。…うん。
フランスで作るにあたって足りないものは、あの、製品名「お好み焼き粉」と「長芋」です。
お好み焼き粉は当然、小麦粉を使うことになりますが、やっぱりあの特別感(フワフワかつもっちり感?)がでない。しょうがないので、小麦粉+ベーキングパウダーの組み合わせでごまかしてますが、あの「お好み焼き粉」の細かなレシピ、業者の方教えてくれませんかね~。
長芋の粘りは、いろいろ試行錯誤した結果、ズッキーニのすりおろしで代用してます。ジャガイモのすりおろしよりは良いような気がします。
でも、本物の長芋入りのお好み焼きには完敗です。日本に住んでいたらやりません。
フランス人、結構お好み焼き好きですね。
ま、そもそも小麦粉な民族なのでね。
我が子も血は半分日本人ですが、味覚は(脳みそも)フランス人です。でもお好み焼きは大好き。
娘「お好み焼きソースって、バーベキューソースみたいなもんだよね」
息子「でもお好み焼きソースのがちょっと辛い」
娘「マヨネーズといっしょだからよけい美味しいよね」
↑二人の会話。母は盗み聞き。
義理家族なんぞにもたまに作ってあげると喜ばれます。
特に、削り節へのくいつきが面白い。
熱さでゆらゆらとゆれている削り節を見て、
フランス人「生きてるみたい!」
私(心の声:…そんなわけ…)
で、結構削り節もうちの義理家族は好きなようです。
だからなんだ、ということはないのですが、お好み焼き考察その1。(2もあるかも)