- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
最近会う人ごとに「病院へ行ってお医者さんに診てもらった時に、嫌だと思ったこと、ある?」と訊いてみました。
そうすると出るわ出るわ・・・
・「風邪だと思うんですけど・・・」と言ったとたんに、「あんたは医者なの?」とい
われ、さらに「風邪かどうか決めるのは医者である私だ」と上から目線の声。
・カルテやレントゲンをみたりして、全然自分と目線を合わせてくれない。
「話を聴いてくれている気がしなかった」
・さんざん待たされた挙句、診察時間はたったの5分。それで診断できるのか不
安になった。
・女性なので触診が気になったが、ドクターは無神経なのか、扱いが雑で不愉
快だった。 ・・・・・etc
こういう患者の心理、理解されていますか?
「嫌だ」「不愉快だ」「これでも医者か?」「この病院は信用できない」「他の病院に行こう」「ほかの人には絶対勧められない」
こういった気持ちを声に出して、病院にわかるように伝えてくれる患者には感謝しましょう!
普通は口にしないで、心にしまって他の病院に移っていくのですから。
口コミは、「悪いこと」の方が「良いこと」よりもあっという間に拡がるものですよ!
患者の心理をもっとお知りになりたい方は私へご連絡ください。
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