美しい声　美しい言葉

こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。

私は自分の声があまり好きではありません。

きれいな声の人がうらやましいと思ったことは数知れず。

でも、心がけ次第で、声の質は変えられなくても「いい声」にはなれるようです。

鼻水をすすると花の粘膜が荒れて鼻声になるんですか。

今ちょうど風邪をひいているのできょうは生姜のはいったスープでも飲んでみることにしましょう。

しかし生姜というのはいろんな場面で出てきますね。

寒い冬は特に、女性の強い味方のようです。

かりんというのは、あの黄色い妙な形をして木になっている実のことですよね。

咳に効くというのは知っていましたが、試してみたことはありません。

「喉をいたわる」という発想は、歌手か声優さんでもない限り普通はないかもしれません。

カラオケで何時間も歌いまくる、なんてことは以ての外なのでしょうね。

やはり一番効果がありそうなのが「美しい言葉遣い」を心がけるということでしょう。

「声も乱暴になる」というのは言い得て妙。

時々高校生くらいの女の子たちがきたない言葉を使っているのを耳にしますが顔つきまで卑しくみえることがあります。

まあ、あの年代はわざとそんなふりをしたい頃でもありますけどね。

美しい「ありがとう」が言える方を一人だけ知っています。

永六輔さん。

若い方にはなじみがないかもしれませんが、てらいも気負いもなくごく自然に心からの「ありがとう」が言える方です。

私があんな風に「ありがとう」と言えるようになるのかどうか自身がありませんが、見習いたいと思っています。

http://news.livedoor.com/article/detail/8455930/