病気の原因の見方

最近、アトピーの方の施術をする機会が増えてきました。

それだけアトピーの方が多いということなのかもしれません。

アトピーの方というのは、だいたい便秘です。

36度くらいあるお腹の中に食べ物を放置していたら、当然腐ってガスが出てくるわけで…。

それを排出しようとして肌に症状として現れてくるわけですね。

皮膚というのは、普段も毒素排出に役立っているのですが、アトピーになると人に見られたくないという真理から肌を隠すようにして覆ってしまうものです。

そうすると、また毒素が排出されにくくなってしまうんですよね。

体で毒素を作る要因というのは、また別にもあります。

それは精神的なものです。

怒りを持つと副腎からアドレナリンが出るのですが、それが血液を濁らせてしまいます。

なかなか受け入れにくい問題かもしれませんが、怒りを多く持つ人ほど、身体が毒素に侵されていくというわけです。

自らが投げかけたものが、自らに返ってくるんですね。

怒りというのは、周りに不快感を与えるだけではなく、自分の身体にも多大な影響を与えます。

もちろん精神的な理由だけではなく、食べ物などの影響も大きいのですが、両面から対応していく必要があるんですね。

松井式の受講生さんでもある、まゆんぺすがアトピーに関してこんなことを書いてくれておりました。

アトピーが劇的に良くなりました！

泥パックDXでアトピーが改善したことが書いてあり、本人が経験しているだけに詳細に分かります。

人間というものは、何かを判断する時、ついどちらかに偏りがちになってしまうものですが…。

それは病気の原因を探る場合にも同じです。

西洋の見方だけでも、東洋の見方だけでもなく、両面から見直してみることも大切なのではないでしょうか。

何か問題が起きた時、誰かのせいにしても解決することが無いように…。

体のせい、食事のせいなど、一方的な見方からでは解決が難しいのではないかと思います。

実際、泥パックDXは、様々な奇跡のような感想を頂いているものですが…。

興味がある方は、以下のブログカテゴリにまとめてありますので参考にされてみて下さいね。

奇跡の泥パックDX

風邪も身体が良くなるまでの過程。

もう少し大きな視点で見ることも大切なのかもしれません。