披露宴МC：　リッツカールトン大阪

泣き笑いの最高の一日でした。

新郎さんはエルメス・ジャポン。

新婦さんは、ルイ・ヴィトン・ジャパンにお勤め。

ゲストさんたちも、とってもオシャレです。

リッツカールトンも、ゲストへのおもてなしの上質さには定評がある会場ですね。

今回も、新郎新婦さんからの直接オーダー。
もう今は口コミかネットで、その形でしかブライダルはお受けしてないので、

自由にどこの会場でもお邪魔できます。

素敵な会場で、オシャレなゲストさんたちとくればやっぱり、
負けずにオシャレな披露宴にしちゃいたいですよね。

こういうときは…
特に、あんまりしゃべりすぎません。
コメントは、最適のタイミングで、必要なことだけ。

それでいて、気持ちに響くように。

うまくはまると、最高にスタイリッシュなパーティーになりますから。

ダンディな上司お二方の、スマート、かつ笑わせ上手なスピーチから始まって、

ケーキカット。

ファーストバイトはお互いてんこ盛りを口いっぱいに。

お互い、全力の愛情を注ぎ合うお2人ですね(°∀°)b

乾杯で出てこられた店長さん…

なぜかすでに泣いてます。

新郎さも、負けずに号泣中…。

上司と部下というより、兄弟みたいに仲良しなんですって。
職場の方に泣いてまで喜んでもらえるなんて、お人柄ですよね。

同僚のみなさんも、めっちゃかっこいい方揃い。背も高くて、スーツを着こなして。

そんな皆さんが…まさか、こんなことするの？？ってくらいに凝ったムービーを、余興にとお持ちくださって。

笑わせてもらいました。

そのあとは、新郎さんのいとこさん達からのメッセージムービー。
サプライズです。

涙もろい新郎ちゃんはまたもや号泣…、でもお父さんも、親族のみなさんも。
心優しい皆さんなんですね。
とっても仲良しだし。

謝辞でも、お父さんからサプライズがあり、ホワイトボードに2人の名前を盛り込んだ川柳を書いてきてくださいました。

遠くは長野、広島、アメリカからも駆けつけてくださったゲストさんもいらして。

あったかい時間を過ごせました。

お見送りでも、笑顔満開です(ﾉ´▽｀)ﾉ

フェイスブックに、写真をアップしたら、以前のお客さんから、
『今日はわたしも披露宴お呼ばれしてきました！素敵な式でしたが、わたしの中では雅さんの司会を超える人はまだいません』

て、コメントいただいて。
帰り道に見て、涙ぐみそうになりました。

喜んでいただけるって、ほんとにありがたい。
お役に立てて良かった。

最後まで、感動的な一日でした。