佐藤 宏尚(建築家)- コラム「写真・カメラなど」 - 専門家プロファイル

佐藤 宏尚
飾るためではなく、減らすためのデザイン

佐藤 宏尚

サトウ ヒロタカ
( 東京都 / 建築家 )
株式会社佐藤宏尚建築デザイン事務所 
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写真・カメラなど のコラム一覧

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超広角の世界

超広角の世界 ライカ用の超広角レンズ(12mm)で撮影。よく好んで使うレンズた。超広角では不自然な程デフォルメされた画像になる。だが、それが意外と人の知覚に近いと思う。  人の目に映る画像の画角は広くない。しかし、人は頭の中で画像を連続させたイメージを創りだす。それを再び一枚の画像に圧縮して投影すると超広角の世界と重なる。  このように心象風景と近い画を創れるところが、私が超広角写真を気に入っている理由である。...(続きを読む)

2007/07/17 01:27

ローライフレックス3.5F

ローライフレックス3.5F 私の愛用カメラをローライフレックスを紹介します。  ローライ社が2眼レフを世に出したのは1928年。現行モデルもあり、密かな愛用者も多い歴史のあるカメラである。  2眼レフカメラの見てすぐわかる特徴は、レンズが上下に2つあること。下のレンズが撮影用のテイクレンズ、上のレンズがプレビュー用ビューレンズとなる。ビューレンズから入射した光は、カメラ上部のマット面で、フイルムと同サイズの56mmx56mm...(続きを読む)

2007/07/17 01:21

leica IIIa/ライカ 3a

leica IIIa/ライカ 3a 私が建築写真を撮影するのに愛用しているライカ3aを紹介します。  ライカ3aの生産が開始されたは1935年、現在の35mmフイルムが普及するきっかけとなったカメラで、現在のカメラの原点といえる。  すべての動作は機械式で手で設定する。しかしそれぞれの動作は軽く小気味よい。職人技で丁寧に板金されたボディーの質感は現在のカメラにはない気品が漂う。70年たっても快適に使える造りのよさは現在で実現不可能な...(続きを読む)

2007/07/17 01:08

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