西島 正樹
ニシジマ マサキグループ
コラム一覧
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【白鷺の家】雑誌掲載されました
【白鷺の家】が「ホームプランニング」2015特別編集版11(2015.10.1発行) 「住宅建築の名手が建てた家」 に掲載されました。(P4) 宙に張り出したバルコニーが特徴の2世帯住宅です。 ご覧頂ければ幸いです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 西 島 正 樹 株式会社プライム一級建築士事務所 PRIME INC.ARCHITECTURE...(続きを読む)
オープンハウスのご案内〜【TH本社ビル】
このたび新宿区新宿に、【TH本社ビル】が完成しました。 特徴は、構造と光です。 天井につらなる梁と梁の間からの穏やかな光が 執務スペースをやさしく包み込みます。 下記の日程で、見学会を行います。 皆様のお越しをお待ちしております。 日時 10月 3日(土) 12時~18時 ※ ご来場希望の方は、恐れ入りますが、 お名前 ・住所 ・電話番号 をご記入の上、 ・メール PR...(続きを読む)
【光を抱く家】表紙に掲載されました
【光を抱く家】が 「SUUMO注文住宅」(発行:リクルート)の表紙に、掲載 されました。 光をテーマに、心を解き放つ空間をめざした住宅建築です。ご覧頂ければ幸いです。 撮影の様子は、 http://profile.ne.jp/pf/prime-nishijima/c/c-157476/ をご覧下さい。 ■設計主旨 夫婦と成人した子供2人のための家です。 建...(続きを読む)
【厳選!建築家による保育園作品集】 に掲載
【東聖花の森保育園】と【北部幼稚園】が、 [建築家O-uccino(オウチーノ)]の【厳選!建築家による保育園作品集】 に掲載されました。 【東聖花の森保育園】は、北海道に建つ定員120名の保育園です。 大地と一体となった丘のような円弧の屋根で、保育空間全体を包み込みました。 内部は、枝をはる樹木のような柱の形によって、 森の中にいるような落ち着きのある空間を生み出しています。 ...(続きを読む)
作品が表紙になります
「光を抱く家」が、「SUUMO注文住宅」(発行:リクルート)の表紙に、掲載されることになりました。6月4日、その撮影がありました。モデル2名が入った本格的な撮影となりました。「光を抱く家」はhttp://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/62/62.htmlで詳しくみることができます。(続きを読む)
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−8】
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−8】・・・低炭素住宅について 最後に「低炭素建築物認定制度」という新たな取り組みにふれます。日本における住宅の省エネルギー施策はこれまで高断熱化、高気密化に集中してきました。しかし地球温暖化防止のためには住宅の環境負荷を総合的に 低減することが急務であることから、この制度はつくられました。認定を受けるには、住宅内の総エネルギー消費量を基準値以下にし、加え...(続きを読む)
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−7】
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−7】・・・パッシプ設備による省エネ対策 集熱 「集熱」と「蓄熱」の仕方によっていろいろな方法が考えられますが、代表例を4つあげましょう。 まず、窓からの日射熱をそのまま床に蓄熱する「ダイレクトゲイン」、日射熱を壁に蓄熱する「トロンプ壁」、居室の南側にもう一つ温室のようなガラス張りの部屋を設けたのが「サンルーム型」です。 また、屋根面で暖められた空気...(続きを読む)
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−6】
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−6】・・・パッシプ設備による省エネ対策 集熱 前号までは基本的な自然力の利用についてふれてきましたが、この考え方をさらに進めたパッシブシステムが存在します。 それは日射熱の利用です。冬でも窓から直射光がさすと、暖房なしで過ごせるほど部屋が暖まりますが、この暖かさは日が沈むと急激になくなります。 この暖かな熱を夜までとっておいて有効利用しようということ...(続きを読む)
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−5】
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−5】・・・通風・緑・雨水 風は気の向くままに吹いているわけではなく、「卓越風向」といって地域ごと季節ごとによく吹く風向の傾向があります。 その特性を知った上で窓を配置すれば、夏の卓越風は積極的に取り入れることで室内を涼しくし、冬の卓越風は防ぐことで室内の暖かさを失わないようにできます。 次は緑の働きです。緑は雨水を吸収し、周辺の気温変化を和らげてくれま...(続きを読む)
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−4】
【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−4】・・・日照への工夫-1 「自然を受け入れる」ということが前提のパッシブシステムですから、気候風土に注目しましょう。 日本の場合は、四季の移り変わりが最大の特徴です。 住宅は暑い夏、寒い冬の両方に対応できる必要があります。 太陽光を考えると、夏は暑いので日射は室内に入ってほしくないが、冬は寒いので日差しがありがたいと誰しも感じることでしょう。 こ...(続きを読む)
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