マーケティングで大切なこと

【販売促進（マーケティング）】
販促につながるポイントとは？

まず、
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通販でも店販でも、【商い】の基本は・・・
「安いものを高く売る」

これはいつの時代も変わらない法則。
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そして、
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我々事業者は、商品やサービスを通して、
顧客の「不便」「不都合」等の【悩み】や
「欲求」を中心とした【想い】をくみ取り、
商いを行っています。
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顧客の【悩み】や【想い】を解決してあげることが、
ヒットに繋がります。


このようなことは、当たり前のように思えますが・・・
顧客接点が少なくなっていくと。
「忘れ去られていきます」

●消費者不在で、商品開発者の好きな商品やサービスを作ってしまう
●時代に合っていない商品やサービスを提供してしまう
●【悩み】や【想い】を意識しない販促物


通販の企業で実際にあった事例として・・
化粧品：ベースメイクを中心として商品展開を行っているＡ社

主要顧客層は、４０～５０代の女性
主要顧客層の所在地は、都市部というより、郊外又は地方


しかし・・・
支持されている顧客を軽視し、
洗練された３０代向けの広告展開をし続けてしまった。

結果：主要顧客は、広告のイメージに違和感を覚え、離れていき、
売上を落とすという結果だけが残ってしまった。

⇒「誰に」対しての広告であるのかが、
間違った方向に進んでしまっていたのです。



・社内のマーケティングのミューティング
・社内の商品開発のミーティング

の場面で・・・

この「商品やサービス」は、
●どのような人に
●その対象となる人の「何」を解消するのか

という会話はされていますか？
⇒この２つのポイントがマーケティング（販売促進）の基本軸です。

このポイントを意識して、マーケティングを構築してみましょう。

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