対象:一般歯科・歯の治療
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麻酔について
はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
麻酔は部位や注入量によって効果も違いますし、これといった決まりはありませんから先生の腕にもかなり左右されます。
神経の周囲に麻酔薬がきちんと浸潤すれば少量でも効きますが、骨が硬い下顎などは麻酔が効きにくいこともあります。
喫煙はニコチンによる歯ぐきの貧血を起こします。麻酔には極端な悪影響はないですが、歯周病が進行しやすく、かつ発症した場合は治りにくいです。インプラント治療を受けられないことも多いですしね。
タバコは百害あって一利なし。歯のためだけではなく、禁煙をすすめます。
タバコと歯周病
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
回答専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
倉田 友宏が提供する商品・サービス
堀内 晃
歯科医師
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麻酔について
はじめまして長崎の堀内と申します。
さてお問い合わせの件ですが、麻酔は、治療する部位などによって効き方に違いがでます。
また、噛みしめなどがあると麻酔が聞きにくいなどがあるようです。噛みしめのあるときによくあるのが肩こりや頭痛などですが、こういった症状もあられるようでしたら噛みしめなども考えられます。
おそらく喫煙と麻酔は関係ないようですが、治療結果については関係があります。喫煙されていると歯周病が進行しやすく、治りにくいようです。
ストレスで喫煙しだしたようなところがあられるようでしたら喫煙によって麻酔が効かないというよりストレスによって噛みしめがおこり麻酔が効きにくいということはあるかもしれませんね。
小川 朗子
歯科医師
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麻酔について
はじめまして。歯科医師の小川です。
歯科麻酔の方法や量については、治療する歯の状態や患者様によって多少異なる場合があります。
麻酔の効き方には個人差もありますが、比較的上の歯は効きやすく、下の歯、とくに奥歯は効きにくいなど、部位によっても違ってきます。
そのため、歯の部位と削る量、虫歯の深度などによって麻酔の量や方法を変えたりします。
今回は以前とは違う部位や状況での麻酔のため一時的に効きにくかったのかもしれません。ですから麻酔の効き方に関してはさほど心配されなくても大丈夫だと思います。
また、喫煙が麻酔の効果に直接影響を及ぼすことは通常はありません。
治療に関しては、喫煙されている方は治療内容により悪影響が出ることもありますので、担当の先生の指示に従ってください。
金田 竜典
歯科医師
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質問にお答え致します
codename1958さん、こんにちは。
歯科医師の金田竜典です。
医師によって麻酔の仕方は、じゃっかん異なります。
又、タバコを吸う事で毛細血管の血流が異なるので喫煙により麻酔の効き具合に差があるかもしれません。
(現在のポイント:-pt)
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