傷病手当金ではなく休業補償でしょう - 本田 和盛 - 専門家プロファイル

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本田 和盛 専門家

本田 和盛
経営コンサルタント

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傷病手当金ではなく休業補償でしょう

2010/01/11 00:16

凄腕社労士 本田和盛です。

 私傷病で労務不能であればいざしらず、会社で働いているのであれば、労務不能とはいえませんので、傷病手当金の対象にはなりません。労務不能でないので、医者も診断書を書いてくれません。

 会社都合の休職ですから、休業補償です。会社と交渉する必要はありません。法律にもとづいて休業補償を請求してください。それで足ります。

 不景気で仕事がないなら、会社としても存続が難しいでしょう。今時、強制的にサービス残業をさせている会社にまともな会社はありません。そんな会社は10年前の企業です。そもそもこの不景気で仕事がないのに、残業が必要ということは、きわめて経営効率(生産性)が悪い会社です。

 働く者としては、ある程度見切りをつける勇気も必要です。

 交渉は退職金の上乗せをどれだけ貰うかです。サービス残業をさせられ、うつ病にまでなったのですから、強く要求したらよろしい。また休業補償を支払うくらいであれば、退職金の上乗せの方が会社としては、出しやすいと思います。

 今は不景気で仕事が見つかりにくいですが、必死で探せば見つかります。会社都合で離職し、失業保険を貰いながら、毎日求職活動をすることです。現状のスキルでは仕事が見つからない場合は、職安で職業訓練を紹介してもらってください。受講料は無料で、その間の失業給付も貰えます。職業訓練は、市場性のあるもの(そこで得たスキルが売り物になる講座)を受講してください。市場性の無い講座が多いので、失敗しないようハローワークと相談して決めて下さい。(その講座の受講生の何割がどんな会社にいくらで就職できているかを確認してください)

 

 

回答専門家

本田 和盛
本田 和盛
( 千葉県 / 経営コンサルタント )
あした葉経営労務研究所 代表
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労働法と組織心理学に精通した「凄腕社労士」

私は経営者の片腕ではなく「凄腕」として、御社の人事・労務・組織に関わる諸問題を力強くサポートします。人と組織の問題でお困りの企業様は、どしどし私に質問して下さい。必ず納得のいく答えをお示しします。

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この回答の相談

会社に休んでくださいと言われました。

法人・ビジネス 人事労務・組織 2010/01/09 22:47

お力をお貸しください。

主人(52歳)の勤める会社は社員50人ほどの同族会社です。

本日、出勤したところ「仕事がないので休んでほしい。給料は払えないけれど、通院しているので、診断書… [続きを読む]

ひろせ ななこさん (愛知県/49歳/女性)

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