収納部分の奥行きがポイントです - 酒井 正人 - 専門家プロファイル

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対象:インテリアコーディネート

収納部分の奥行きがポイントです

2006/03/26 22:00

サカイデザインネットワークの酒井と申します。

TV設置スペースとしての活用は良いと思います。できれば無駄な隙間が生じないよう空間全体をTVボード+収納のような内容で造作できれば綺麗に納まると思いますが、問題は80cm奥行きがあるということで、TVや全面から使用する収納スペースとしては奥行きがありすぎる点です。 せっかく綺麗に収納を造作しても奥の方は手が届かず結果としてデッドスペースになってしまいます。 また規格サイズのローボード等も45cm〜60cmの奥行きのため、そのままレイアウトすれば、やはりくぼんだ空間はできてしまいすっきりとしないかもしれません。 隣のクロゼットの奥行きを収納内部で70cm前後とられていると想像できますが、リビングスペースのクロゼットという事でお布団や衣類を収納するのでなければ、クロゼット部分の奥行きを45cm〜50cm程度に抑え、くぼみ空間の奥行きが60cm以内に納まるよう再検討するのもひとつだと思います。 またクロゼットとTVボードを一体で家具デザインに変更することが可能であればより必要最小サイズでスッキリと計画も可能になります。 奥行きが60cmの場合は、AV機器を納める部分で配線スペース等を考慮すると最低50cmは必要なため、その部分のTVローボードを計画するサイズとして丁度良い寸法になります。また上部に計画する収納奥行きは45cm程度でも良いと思います。 その場合、扉の面材やカラー、デザインをクロゼット扉と合わせる事で一体感を感じ、すっきりと見せることが可能になると思います。 写真は私が設計した住宅のリビングで、やはりクロゼット収納とTV収納を奥行き60cmでデザインした事例です。可能であればぜひクロゼットの奥行き、何を収納するかを再検討してみてはいかがでしょうか。

回答専門家

酒井 正人
酒井 正人
( 東京都 / 建築家 )
サカイデザインネットワーク有限会社
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この回答の相談

くぼんだ壁空間の使い方

住宅・不動産 インテリアコーディネート 2006/03/15 12:58

新居の間取りを検討中なのですが、
リビングにクローゼットを作る事によって
部屋の側面の壁とクローゼット横の壁との間に
有効幅145?、高さ250?、奥行き80?の空間が出来ました。
そこにローボード… [続きを読む]

ももさんさん (京都府/30歳/女性)

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