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専門家
一緒にいるときに、かまわないようにしましょう
ご質問ありがとうございます。
引っ越しをきっかけにしてお留守番の時に吠えるようになってるんですね。
お留守番中に対応することは何もできないので、一緒にいるときにどのように接するかがまずは大事です。
基本的には、フリーにしているときには、動いたらついてくると思いますので、部屋から出る用事がある時には、ドアを閉めてついてこれないようにします。また、部屋に戻ったら待ち続けていると思いますが、何も言わずに部屋に入り、ワンちゃんの存在を忘れるくらいにしましょう。
どこかで横になっているときに、「声をかけて呼び、それからあそんであげましょう」
こちらからのコミュニケーションを心がけて、求められるコミュニケーションはしないようにします。
冷たいようですが、お留守番の時には、留守番しておいて！と、出ていかれるわけですから、一緒にいるときには構わなくても「一緒にいる」という事でワンちゃんは満足ですよ。
鍵などを持って出かけるふりをする → たくさんしてこえもかけません
数秒〜数分で戻るプチ留守番をする → 戻った後もこえもかけません
食べることはすべてケージにする → ケージを閉めてあげましょう
出かけるときと戻ったときに、さらっと関わる → 戻っても触りません。声かけも×
回答専門家
- 安藤 智洋
- （ 奈良県 / しつけインストラクター ）
- 出張トレーニング トイ・トイ・トイ 代表
犬の性格を配慮したトレーニングを犬好きトレーナーが指導します
飼い主様からいろいろお話を聞かせて頂きそのお宅のワンちゃんを知ります。一緒に練習をしていき、ワンちゃんが変わっていくたびに飼い主様の笑顔が増えることがうれしいです。愛犬に困らされて険しい顔をしているよりもいつも笑顔でいれたらいいですね。
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この回答の相談
10歳のトイプードルと引っ越しをしました。
4年前の引っ越しのときはすぐに慣れたのですが、今回は分離不安となり、留守中遠吠えをし続けています。
ケージやベッドはこれまで使用していたものを使っ… [続きを読む]
appoさん
（神奈川県/46歳/女性）
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