不安を書き出して、落ち着くことからスタートしましょう

にゃんまさん、初めまして。
心理カウンセラーの田倉さとみです。

お付き合いしている彼氏さんが睡眠時間3時間ほどの多忙さであるとわかりつつも、lineの返信が遅かったり、頻繁に会えない状況に不安の感情が高まっているのですね。
彼氏さんを支えたい気持ちと、多忙で会えない・既読になるけど返信が来ない状況に寂しい乙女心が揺れているのを感じます。

睡眠不足で頑張っている彼氏さんを支えていきたいのなら、まずご自身の不安感情をデトックスする術を身に着けましょう。

おすすめは「書き出す」ことです。
不安なこと、寂しいこと、心配なこと。

気持ちがスーッとするまで、すべてのことを書き尽くしてください。
それだけでも「何が悩んでいるのか」が見える化されて、気持ちの面で落ち着いてきます。
それは心理学でいう「カタルシス効果」で心が軽くなるためです。

そのうえで、「どうしたら不安が和らぐのか」の思いつく限りのアイディアもセットで書いてみましょう。
できたら10個以上書くようにしてください。
思いつかなければ、お友だちやご家族に聴いてみてもよいですね。

多様なアイディアの中から1つを採用することで、幅広い視野から行動を選択できます。
書き方のコツは「こころの予防医学」の手紙のワークをぜひご参考にしてください。
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不安感が和らいで、落ち着きを取り戻すことで、「頑張ってね」と心から応援し、彼の睡眠時間確保にも役立つと思いますよ。