齋藤 進一(建築家)- Q&A回答「点検口とパイプスペースの重要性」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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サヤ管ヘッダー方式

住宅・不動産 住宅設備 2008/06/27 11:57

マンションリフォームで給水給湯をサヤ管ヘッダー方式に配管しなおしたいのですが概算でどのくらいかかるのでしょうか。
場所:都内で給湯器から洗面所まで1.5m(ヘッダー点検口部)洗面所からキッチンまで5mです。
UB、床等は一度撤去します。

杉原さん ( 東京都 / 男性 / 30歳 )

点検口とパイプスペースの重要性

2022/05/01 00:06

(過去ログへの回答)
給水管のサヤ菅ヘッダー方式はメンテナンスが容易になるので新築で取り入れられてますが、リノベーションにおいても配管変更するケースがあります。

給排水菅のメンテナンスは、平面に関しては天井や床下の「点検口」が重要で、上下階の縦ラインは「パイプスペース」の位置が重要になります。

新築住宅をお考えの施主様においてもパイプスペースの重要性をご存知でない方のために、以前コラム監修させて頂いた記事をご参考にして頂ければ幸いです。

「デメリットも多いが、住宅に不可欠なパイプスペース(PS)。なるべく快適な生活のために考慮すべきこととは?」
https://www.ie-miru.jp/articles/130

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