コラム一覧
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相続対策と民事信託
信託を利用した相続税対策はよく行われています。 一時期に比べ、節税効果がなくなったとはいえニーズは高いものがあります。 信託にも商事信託と民事信託があり、 圧倒的に商事信託の利用割合が高くなっています。 それでも最近は少しずつ、 民事信託の割合も増えてきました。 節税だけでなく、 様々なメリットがあるのが信託ですので、 目的に応じて信託を利用することが 今後重要になってくるで...(続きを読む)
200%定率法
平成19年の税制改正で、定率法による減価償却が大幅に改正されましたが、それから5年後の今年、再び、定率法が改正されました。 平成24年4月1日以後事業年度が終了する法人について、平成24年4月1日以後に取得した定率法を選定している減価償却資産については、定額法の2倍(200%)の償却率による定率法で減価償却費を計算することになります。 個人の場合も、平成24年4月1日以後取得するも...(続きを読む)
投信 復活か
投資信託協会によると、 2012年6月末の公募投資信託全体の残高は58兆3573億円 4ヵ月連続で資金純増(純流入)でした。 運用会社も少しづつ新規設定をしはじめているので お金が動き始めているのかもしれません。 しかし、景気がよいという実感はありませんが。 (続きを読む)
マイホームの買換えと住宅ローン控除
マイホームの買換えにあたり、住宅ローンを組んだ場合であっても、住宅ローン控除が受けられる場合と、受けられない場合があります。所得税は、適用する特例によっては、同時に他の特例を併用してはいけないものがあるからです。 (1)住宅ローン控除が受けられる場合 5年超保有していた住宅を売却し、売却損が生じた場合には、「居住用財産の譲渡損失の損益通算の特例」を受けることができます。 住宅の売却損を...(続きを読む)
マイホームを売却した場合の各種特例
マイホームを売却した場合には、所得税の確定申告が必要です。 マイホームの売却については、さまざまな特例が設けられていますが、その適用関係は大変複雑です。 売却した住宅について、要件を満たした特例が複数ある場合には、納税額が最も少なくなる特例を選ぶことが大切です。 売却した住宅について、譲渡益が生じている場合には、次の3つの特例の適用を受けることができます。 (1)譲渡所得の課税...(続きを読む)
日本一熱い町 熊谷
今日は埼玉県熊谷に行ってきました。 熊谷といえば、「暑い」を通り越して「熱い」町。 しかし、今日は期待に反して 東京とそれほど変わりませんでした。 期待が大きかっただけにチョット残念でした。 それにしても、意外と遠かった。 (続きを読む)
充実したリタイア生活
昨日、前職の上司が近くで飲み会があるというので ついでに事務所に立ち寄ってくれました。 今年の3月で定年退職し、 やることもあまりなく、ヒマなのかなと思いきや とても充実した生活を送っていることにびっくりしました。 海外旅行はもちろんのこと もともと語学は達者でしたが イタリア語を習い始めたという勉強熱心。 ほかにもサイクリングや書道、水彩画など リタイア後に趣味を広げています。 ...(続きを読む)
アジアで働く
仕事でお付き合いのあった方が転職し、 その会社のタイやシンガポールなど東南アジアでの 拠点づくりを一から始めます。 やりがいのある仕事かと思いますが 事務所探しから人の採用などすべて1人でやることになるそうで、 かなりハードだと思います。 そのうち、陣中見舞いに行きたいと思います。 (続きを読む)
法人が青色申告をした場合の各種特典
1)欠損金の繰越控除 青色申告法人の欠損金は、9年後の事業年度まで繰り越すことができますが、白色申告法人の欠損金は、災害による損失額でなければ繰り越すことができません。 2)欠損金の繰り戻し還付 資本金1億円以下の青色申告法人(以下、「中小企業者」といいます。)は、欠損金を1年前の事業年度に繰戻して、法人税額の還付を受けることができます。 3)減価償却等の特例(代表的な...(続きを読む)
台風直撃
一昨日は、大阪で仕事を終え、 新幹線で帰京の予定でした。 ところが、台風4号がまさに新幹線上を通過し、 富士川の増水により浜松でストップ。 翌日、名古屋で仕事だったため名古屋まで戻り、 何とかホテルをとり、午前4時にチェックイン。 久しぶりにヘトヘトの出張でした。 でも、ここ一発の集中力で、 やるべきことはやった出張だったので満足です。 来週は大きな案件があるので その準備...(続きを読む)
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