コラム一覧
975件中 431~440件目RSS
謹賀新年
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 我々の税理士業界は 年明けから3月の確定申告まで一番の繁忙期を迎えます。 これから確定申告を迎える皆さん 頑張りましょう。 すでに国税庁の確定申告作成コーナーは 今日から使えます。 早く申告して、早く還付金をもらいましょう。 (続きを読む)
相続は理屈ではない
相続の仕事をしていて感じることは理屈ではないことが大事です。 例えば、次の二次相続のことを考え 配偶者には一切の財産を与えない方法が 一番相続税が安かったとします。 しかし、配偶者はそれでは不満です。 長年つらい時も連れ添ってきて 相続税のために自分は何ももらえないのは 心情的に我慢ができないことが多いものです。 相続は節税だけではないところが この仕事の難しさとやりがいかもし...(続きを読む)
年金強制徴収
今朝の新聞に、400万円超の所得があり、 国民年金を滞納している人に対して財産の差し押さえを含む 強制徴収の記事がありました。 以前から督促状はありましたが、 そのまま無視していた人も多かったと聞いています。 今回はかなり本気とみました。 どれくらい納付率が上がるか興味があります。 (続きを読む)
税理士は魅力ない職業か
先日、新聞で弁護士の2割が 所得70万円以下という記事がありました。 所得とは、収入-経費 ですので、 年収70万円ということではありません。 一時合格者を増やしたことで、 所得が低い弁護士が増えたということでしょうか。 弁護士に限らず、公認会計士や税理士も以前に比べ 食えなくなったといわれております。 税理士は、受験者数も年々減少しており、 魅力のない職業になっているのかもし...(続きを読む)
税制改正大綱2
平成26年度税制改正大綱は 意外とあっさりした印象だったと思います。 今年は秋に民間投資活性化等のための税制改正大綱が 発表されましたので、余計に物足りなさを感じました。 それでも重要な改正がないわけではありません。 内容を再度精読し、来年以降の対策に利用させていただきます。 (続きを読む)
平成26年度税制改正大綱
昨日、平成26年度の税制改正大綱が発表されました。 内容はほぼ予想通りで、それほどサプライズはありませんでした。 ここ数年、ずっと廃止になるといわれ続けてきた ゴルフ会員権の損益通算はついに 平成26年3月31日譲渡分までになりました。 年度末に向けて投げ売りが始まるかもしれません。 主な改正内容は下記の通りです。 法人税 ・復興特別法人税の1年前倒しでの廃止 ・交際費のう...(続きを読む)
家賃の消費税アップはいつからか
来年4月より消費税が5%から8%になります。 家賃の場合、翌月分を前月末に受け取る「前家賃制」と なっていることが多いのですが、 8%に上げる時期がいつなのでしょうか。 消費税法基本通達では、 不動産賃貸について、消費税の売上を計上する時期は、 「契約又は慣習によりその支払を受けるべき日とする」となっています。 「支払を受けるべき日」とは、「前家賃制」であれば、前月末となります...(続きを読む)
ストックオプション税制の厳格化
ストックオプション課税については、 給与所得か一時所得かで裁判にもなり、 話題を集めたトピックスでしたが、 最近は浸透したこともあり、 あまり議論になることもなくなりました。 また、ストックオプション制度をやめ、 Restricted Stock制度を採用している会社も増えてきました。 基本は同じです。 ちなみに、ストックオプションを発行会社へ譲渡した場合は 給与所得になりますので...(続きを読む)
975件中 431~440件目