コラム一覧
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新住宅ローン控除に注意
2014年4月より住宅ローン控除が拡充されました。 2014年4月以降の居住分については、 ローン控除の対象となる住宅ローン残高の上限が、 一般の場合、2000万円から4000万円、 いわゆる100年住宅は、3000万円から5000万円と それぞれ拡充されています。 控除額も最大20万円から40万円、 100年住宅などは30万円から50万円へと拡充されています。 この制度を利用しま...(続きを読む)
相続対策の準備
相続税増税があと7ヶ月余りになります。 信託銀行、保険会社、不動産会社など各業界で 相続対策を名目にセミナーや宣伝が多くみられます。 相続税対策の王道として、生前贈与があります。 信託銀行では生前贈与を行いやすくするため、 手続きをフォーマット化しています。 各業界でこのような傾向はこれからも増えるでしょう。 我々税理士も他士業と連携して 遺言作成、相続税申告手続き、相続登...(続きを読む)
求職者情報
下記のスペックの求職者がいます。 よろしくお願いします。 ・年齢 50歳前後 ・職歴 都市銀行、アセットマネジメント 営業、運用企画、コンプライアンス、 投信バックオフィス (海外勤務経験あり) ・資格 証券アナリスト、証券外務員 (続きを読む)
自転車通勤で通勤費
電車やバスで通勤している人は 定期代として通勤代が出るケースが多いと思います。 所得税では、1か月あたり10万円まででしたら 電車バスの通勤費は非課税となっています。 地方では、自家用車や自転車での通勤も多くあります。 その場合、どうなのでしょうか。 距離によって、限度額が決められています。 例えば、 片道2キロ以上10キロ未満では4100円。 片道15キロ以上25キロ未満...(続きを読む)
今年のマンゴー
今年の夏はマンゴーかき氷をやります。 台湾で売っているあのマンゴーかき氷です。 原宿などで台湾のお店が出店していますので、 ブームかもしれません。 台湾からマンゴーを輸入しますが、 2月が例年よりも寒かったせいで 出来のほうはどうなるか心配です。 (続きを読む)
会社清算と税務申告
会社を清算しても税務申告の手続きはあります。 具体的には、解散の日までを1事業年度として 通常の税務申告をします。 さらに、解散の翌日から残余財産確定日までを 1事業年度として税務申告をします。 この最後の税務申告は以前は財産課税という、 簡単にいうと残余財産から資本金等を控除した金額を ベースに所得計算が行われていました。 平成22年10月1日以後の解散では 通常の損益をベー...(続きを読む)
新設法人と消費税
2年前の事業年度の課税売上が1000万円以上、 あるいは、資本金1,000万円以上の新設法人の場合、 消費税の納税義務があります。 しかし、上記以外でもあえて課税事業者を選択する場合もあります。 新設法人で資本金が1000万円未満であっても、 設備投資額が大きく、 消費税が還付される場合にはあえて消費税の課税事業者となり、 消費税の還付を受けることができます。 以前この制度を利用し...(続きを読む)
香港PBとの打ち合わせ
昨日、香港のプライベートバンクと 打ち合わせがありました。 香港で日本の税金について問い合わせが多いとのことで、 その対応などについて打ち合わせました。 また、香港での会社設立支援やM&Aなどでも 協業できそうです。 ある金融機関が日本に進出するとの情報があり、 日本の投資家にまた一つ選択肢が増えるので朗報です。 しかし、海外と日本の商品設計が異なると 全くメリットがないので、...(続きを読む)
弥生ドライブ
弥生の会計ソフトを使用している 会社や個人は多いかと思います。 最近、弥生ドライブというクラウドでデータを 管理できる仕組みができ、使用しています。 事務所内はもちもん、 まだやっていませんが クライアントともデータ共有できるとのこと。 他の業務ソフトも早くクラウド化すれば データ管理もすっきりできそうです。 (続きを読む)
社長の借金も相続財産
中小企業では、社長が会社に お金を貸しているケースが多くあります。 会社と個人が一体となっているので 返済はあるとき払いになって、 気が付くと相当な金額になっていることがあります。 会社にとっては負債ですが、 社長にとっては債権、財産ですので 相続財産の一部になります。 資金力がある会社ならまだしも 返済見込みがない会社の場合、 遺族には相当の相続税負担が待っています。 201...(続きを読む)
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