宮崎 佐智子(自分整理ナビゲーター)- コラム「アドラー心理学「新しい自分の創めかた」(著者岩井俊憲先生)を読んで」 - 専門家プロファイル

宮崎 佐智子
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント

宮崎 佐智子

ミヤザキ サチコ
( 福岡県 / 自分整理ナビゲーター )
ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
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アドラー心理学「新しい自分の創めかた」(著者岩井俊憲先生)を読んで

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片付け・整理収納 利き脳タイプ別お片付け 2015-08-07 23:18

こんにちは

自分整理®&ELM勇気づけトレーナーの

宮崎佐智子です。



片付けと心理学、どうして?

と思われる方も多いでしょう。


私が心理学を学びだしたのは、まずは自分の

ためでした。


学ぶというより、かじると言ったほうが

適切かもしれません。



自分自身の心のあり方

気持ちのコントロール


家族間のコミュニケーション


そんなためでした。


片付けを通して暮らしのサポートをさせて

頂く中で、お客様とのコミュニケーションは

とても大切ですし、カウンセリング的な要素は

とても深いと感じました。


自分のために学んできたことが仕事でも

とても大事なことだと気づき、より実践的な

心理学を学びたいと思っていた頃

出会ったのが、アドラー心理学でした。


一番最近読んだ本、「新しい自分の創めかた」

私がアドラーを最初に学んだ時の先生、

岩井先生が書かれた本です。





岩井先生の本はどれも、とてもわかりやすく

即自分にも落とし込め、すぐ使えるのが

とても魅力的です。


この本に書かれていることは、どれも

納得出来、すぐに活かせることができます。



家族間のことで、悩んでいる方の中で、

陥ってしまいがちなこと・・・・


家族だから、親子だから、ラブ(愛)タスクとして

考えてしまいます。


アドラー心理学では、ライフタスクを3つに分けて

考えています。


仕事のタスク

交友のタスク

愛のタスク


愛のタスクは、カップルを基本に、親子を含めた

家族の関係とされています。


親子だからこそ、家族だからこそ、愛のタスクで

捉えてしまうことで、とても苦しく辛いことも

ありますね。


時には、仕事のタスクとして考えることも

必要だと書かれています。


親子、家族と言えども、別の人間ですね。


その人にはなれないし、変わることは出来ない。

だかあ、辛く、苦しいこともある。

だけど、そこにどっぷり浸かってしまっては、

解決にもならないし進むこともできない。

そんなこと、ありますね。


だからこそ、仕事のタスクとして考えることも必要。



仕事のタスク、と考えると、気持ちが楽に

なりますね。



まだまだたくさん、頷きどころがありますが、

ひつつづつご紹介していきたいと思います。


ご興味があるかたは、ぜひ読んでみてください。


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