こんにちは

片付けコンサルタント＆ライフオーガナイザーの

宮崎　佐智子です。

今日は、友人に誘われてボイストレーニングに

行ってきました。

今まで、何回か、発生練習には行ったことが

ありますが、ボイストレーニングは初めて。

前身を使って、表現。

今までの「声」の認識との違いに驚き、

新たな発見の連続で、とても楽しい時間を

過ごしました。

声が通らない、小さい、印象が暗い・・・・

など、あると、どうしても話すことが億劫に

なり、表現力が乏しくなってしまいます。

自分の声が出せて周りが聞いてくれたら

表現することも楽しいし、何より、コミュニケーションが

とても楽しくなりますね。

お子さんの表現力はどうでしょう。

自分の思うことをうまく伝えられない。

伝わらないから、さらに伝えることが

億劫になってしまう。

これでは、自己主張ができないだけでなく、

コミュニケーションも広がりません。

コミュニケーションをとるときに、すぐ反応

してくれる人は、やはり、話していて

話も広がり、もっと聞きたい、もっとその人の

ことを知りたい、と思うのではないでしょうか。

まず最初の表現力として、反応するときは、

返事をして短い感想を言うだけで、伝わります。

お母さんのご飯、毎日作ってくれるので、

当たり前になっていませんか？

お母さんから「おいしい？」と聞かれたら、

「うん、おいしい！！」　と即答えてくれたら

めちゃめちゃうれしいですよね。

そして、そのあとに、「日本一！！！」と

言ってくれたら・・・うれしくてたまりませんね。

おいしくないのに、おいしいという感想では

伝わらないと思いますので、ここでは、正直な

気持ちをきちんと表現することですね。

本当に思ったことを、「返事＋短い感想」で

表現してみましょう。

自分らしい表現力を身に付けて、家族の

コミュニケーションに活用してみましょう。