宮崎 佐智子
ミヤザキ サチコグループ
母の日の由来
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こんにちは
片付けコンサルタント&ライフオーガナイザーの宮崎です。
12日は母の日ですね。
その、「母の日の由来」 知っていますか?
20世紀初頭に一人のアメリカ人の呼びかけで
始まったとされる母の日は、実は「亡き母を偲ぶ日」として
長年親しまれてきたそうです。
日本では、1947年5月の第二日曜日を正式に「母の日」
と制定されたことから全国的な行事として知られるように
なったそうです。
日頃、感謝していてもなかなか照れくさくて言葉に
だして言えないものですね。
そこで登場したのが、iphoneの「表彰状」アプリ。
メールで送信したり、フェイスブックにアップしたり、
プリントアウトしたりできるそうです。
時代もどんどん変化していますね。
母の日のプレゼントも毎年のことながら頭を
悩ませます。
私は15歳で家を出たので、実の母と言えども、
思春期のころにはもう別々に住んでいたので、
何が好きなのか、どんなものが好みなのか、
サッパリわかりません。
主人の母は、なんでもブランド物を持っているため、
やたらなものは上げられないというのもあり、
こちらも、いつもいつも頭を抱えます。
なので、心を癒し、暮らしを豊かにしてくれるもの、
もらっても困らないもの
手放す時に困らないもの
という点に気を付けて、選ぶようにしたのですが、
たどり着いたものは、「お花」 です。
「思い出のもの」「いただいたもの」を手放すのが
とても苦手な人もいます。
親しければ親しいほど、いただいて、手放すという
ことができず、好みでもなく、使っているわけでも
ないけど、手放せず、押し込んだままになっている、
という方もいらっしゃるでしょう。
贈り物をするときは、相手に 「何がほしいか」
聞ける間柄だったら、聞いてプレゼントするのも
いいでしょう。
それができない場合は、「これは自分がもらったらどうだろう」
といただいた時の気持ちを考えて選ぶといいのでは
ないでしょうか。
お母さんの年代にもよるでしょうが、私の母たちはもう
80代ですので、モノはもう増やしたくないというのが
あるようです。
まだお若い世代のお母様だと、想い出に残るモノの
方がいい場合もあるでしょう。
贈る年代によって、変わるのは当然ですね。
一緒においしいものを食べに行って楽しい時間を
一緒に過ごすのも喜ばれるでしょう。
旅行にいって、楽しい思い出を一緒に作るのもいいでしょう。
それぞれの価値観に合わせたプレゼント選び
楽しんでみましょう。
女性がよりよい暮らしを送り、より輝くために
ライフスタイルに合わせたモノの選び方
とても大事ですね。
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