宮崎 佐智子(自分整理ナビゲーター)- コラム「必要最低限の生活」 - 専門家プロファイル

宮崎 佐智子
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント

宮崎 佐智子

ミヤザキ サチコ
( 福岡県 / 自分整理ナビゲーター )
ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
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必要最低限の生活

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片付け・整理収納 利き脳タイプ別お片付け 2013-02-09 22:50

こんにちは

福岡のライフオーガナイザー宮崎です。



先日の生前整理の講座の中で、話をしているときに

ふっと思い出してお話したことがあります。


私が福岡に出てきたときのことです。


高校は半分は通学、半分は下宿生活でした。

卒業と同時に、福岡に出てきました。


2つ上の兄の車に積めるだけの身の回りの

モノだけ持って・・・。

衣類・日用雑貨だけで、家電も家具も何も

持たずに出てきました。


最初は10歳上の姉のところに居候させて

もらい、バイトと学校の往復の生活。

小学校の時からあっていなかった姉なので、

遠慮もあり、合わないところもあり、早々に

アパートを借りて一人暮らしを始めました。


アパートを借りた時は、テレビも電話もなければ

冷蔵庫もありません。

洗濯機もなく、手洗いしていたのを思い出します。

(いつの時代とよ~~~!!!)


バイト料をためて、一つづつ本当に必要な

ものをそろえていきましたね。


何にもない1DKの部屋でしたが、とても

充実していて楽しかったですね。


就職してお給料が増えてからぜいたく品を

買っていくのがまた楽しみでもありました。


モノがなくても、心は豊かに、暮らしも充実して

いた10代~20代前半。

いつの間にか、モノがあるのが当たり前の

暮らしになってしまいました。


また、その頃のように・・・とまでは行かなくても

メタボから脱出するお年ごとになりました。


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