服部 哲也
ハットリ テツヤグループ
弊社ホームページ・リニューアルのポイント#5
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SEO対策よりもPPC広告(キーワード広告)のほうが先
まずは、PPC広告(キーワード広告)が先です。
SEO対策から当社を知られた方は、「SEO対策よりもPPC広告が先だ」と言うと「意外だ」という顔をされます。もしかすると、検索エンジンマーケティングと言えば、「SEO対策 or PPC広告」 と思われているのかもしれませんね。でも、それは間違った考え方だと思います。
「PPCは広告だと知っているからクリックしない」と思ってられる方が結構いらっしゃいますが、実はそうでも無い様です。逆に「広告だからクリックする」という方もいらっしゃいますし、広告だと知らずにクリックする方もいらっしゃいます。(検索するとその割合が結構出てきますので、時間があれば検索してください)
ですが、GoogleでもYahoo!でも検索画面のファーストビュー(スクロールせずに見れる範囲)はほとんどPPC広告です。ですから、ここでクリックされやすい広告を出していれば、集客に結びつきます。
では、SEO対策に比べPPC広告が優れている点を列挙してみます。
・検索結果よりも上位表示される。
・広告文は自分で作ることができる。
・飛び先も自由に設定できる。
・キーワードは事実上無限に設定できる。
・クリックされなければ費用はかからない。
・今日から広告が表示される。
これらは代表例で、他にも利点はたくさんあります。
SEO対策はこれらの真逆ですよね。
これだけのメリットがあるのですから、やらない理由が見つからないぐらいです。
もしかしたら、ピンと来ない方もいらっしゃると思います。
たとえば「広告文は事実上無限に設定できるといっても理解できない。」とか。
初めてPPC広告をやる人の中には、これが具体的にどんなメリットになるのか、十分に理解できないひともいらっしゃると思います。
PPC広告については、詳しく書かれている出展者もいらっしゃると思いますが、私の考えるメリットについては、改めて別の機会に説明させていただきます。
話を戻しますと、弊社ではまずは、これらのメリットから、PPC広告を先に行います。
これは検索エンジンのマーケティング調査の意味も含めますが、そこで得られた情報を元に「これだ」というキーワードを探し出し、そのキーワードでSEO対策をするという流れになり、SEO対策が成功してもPPC広告は併用いたします。こうすることで、検索画面で一つでも多くの面積を取り、キーワード市場を制覇して行くという流れを王道と考えています。
さらに重要なのは、 闇雲にPPC広告やSEO対策を行うのではなく、クライアント様のサイトで何をどう表現したらお客様は反応しやすいのかを、いくつもの仮説を立て、一つ一つを検証して行き、最も反応が良い戦略を確立して行くことです。SEO対策やPPC広告だけをいくら突き詰めて行っても、ホームページや経営戦略との整合性が取れていなければお客さんは反応しないと言うことを意識しておくことです。
毎週月曜日は無料個別相談デーです。(予約制)
貴社サイトの課題/問題/改善点を整理し、
今後何をしていくべきなのかを丁寧に解説致します。
是非、ご活用ください。
―【弊社基本情報】―――――――――――――――――――――――――――
■会社名 株式会社トゥルース
■所在地 〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋2-8-8 ク・ビレ邸内
■担当者 服部 哲也
■TEL 06-7492-2982
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■ブログ:SEOコンサルタントTetsuyaHattori.com
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