松井　千恵美

桜箏スクールの松井千恵美です。   年齢を重ねると シミやシワやくすみ等気になるところです。 隠そうとして厚化粧になったり 全くお化粧をしなくなるか。 どちらもNG！ シミやシワを隠そうとしてファンデーションを重ねると、かえって目立ちますし 厚化粧は老けた印象を与えます。 また何もしないのはガサツな印象を与えます。 大人の女性のメイクは「品の良さ」と「やり過ぎないナチュラル感」...(続きを読む)

こんにちは！ お箏（こと）の麗華です。 今日は宮内庁式部職楽部の雅楽演奏会をお伝えしますね。  私の生徒のおじい様が宮内庁関係だったことから「先生、お箏もあるんですよ。皇居の宮内庁楽部の雅楽演奏会に行きませんか？」とお誘い頂きました。 当日は参入門も決まっており「大手門」とのことでした。（退出門はまた別） 紹介者の氏名と私の名前を記載した入場券を入り口で提示し入場しました。 ...(続きを読む)

桜ことスクールの松井千恵美です。   メイクのときに、皆さん気にしているのが「クマ」の消し方。 ファンデーションを重ねづけしてみたり、明るめのコンシーラーを使ってみたり。   実際に行った方は分かると思いますが、 強いクマはファンデーションでは消えません。   また、明るめのコンシーラーはハイライトの役割であってクマは消せません。 グレー色になるだけです。   「クマ」...(続きを読む)

 こんにちは！   お箏の麗華です 奈良時代に中国から伝来した「箏」と「琴」は、皇帝や貴族たちから愛好され、宮廷音楽の雅楽を演奏するための楽器として使用されてました。（いまのように旋律としてではなく、精神性の強いものとして扱われてました） 「箏」と「琴」は違うものですが、平安時代は弦楽器の総称として「こと」と言う言葉で使われてました。 平安時代の有名な古典文学の...(続きを読む)

こんにちは！ お箏（こと）の麗華です。 お箏をはじめて習う方が譜面を見たとき、一様に「？」という表情をされます。 五線譜に馴染んでいるためなのでしょうね。 現在は五線譜で表記された箏の楽譜もありますが、元来「箏の楽譜」といえば絃名を数字で表した奏法譜（タブラチュア）です。 j 箏は元来、雅楽の楽器でしたので、絃名、調子名なども漢字を用いた高雅...(続きを読む)