松井 千恵美(インストラクター養成/起業コンサルタント)- コラム「雨の日のマナー&身だしなみ」 - 専門家プロファイル

松井 千恵美
50歳からの起業・副業を考えている女性のためのコンサルタント

松井 千恵美

マツイ チエミ
( 東京都 / インストラクター養成/起業コンサルタント )
一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会 代表理事
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雨の日のマナー&身だしなみ

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マナー&メイク&立ち居振る舞い  2019-05-21 21:11

【 雨の日のマナー&身だしなみ 】

こんにちは。


雨の日は支度や行動がちょっと大変になりますね。
気持ちも晴れない感じですね。



でも、実は雨の日は肌が潤って艶肌なんです

また、雨の日は髪型がくずれるのでイヤがる方もいますが

髪が広がる方はハンドクリームや乳液を付けると落ち着きます。



ハンドクリームまたは乳液を手の平に広げて髪になで付けます。
こうすると髪が落ち着きます。
(付けすぎはベタつきます!)



よく水をつける方がいますが、乾いたときにかえって広がります。



また、雨の日こそマナーで一目おかれます。



雨の日は出かける前に、ちょっとした準備が必要。
まず濡れた物を拭くハンドタオル(又は大きめのハンカチ)と

ビニールコーティングされたポーチ。



電車に乗るとき、訪問するとき、バッグや衣類が濡れたままでは失礼。
水滴をさっと拭き取りましょう。
使用したハンドタオル等はビニールコーティングのポーチなどに入れて、バッグの中に。

こうすればバッグの中身も濡れません。



また、閉じた傘は広がらないよう必ず留めておきます。
開くときは周囲に気をつけて。
近くの人や物に水滴が飛ばないように開きましょう。



歩いているとき、人とすれ違うとき傘がぶつからないよう、ちょっとした気配り。
意外と横断歩道などで止まっているときに、隣の人の肩にしずくを落としたりしないように。



また、お客様をお迎えするときはサッと拭けるように、タオルを用意しておいたり、扉を開けてあげたり。
「お足元の悪い中、ご来社いただきありがとうございます」等の心遣いがあると良いですね!



雨の日こそマナーを身に付け、自信を持って行きましょう!



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