こんにちは。

桜ことスクールの松井千恵美です。

結婚を控えると、マナーを見直したいと思われる方は多いです。

いままで気にならなかったことも「これで良いのかな？」とか

いままでなんとなくやってきてたことも「本当はどうするのだろう？」など

生徒さんも「全部お願いします！」と、学ぶ姿勢でいらっしゃいます。

なかでも気になるのが「テーブルマナー」です。

それまでは出来ているつもりが、やはり両家の会食となると見直したいのですね。

本来、テーブルマナーはみんなで楽しく、美味しく食事をするためのものです。

食べ物や器を大事にいただく、扱うためのものです。

決して堅苦しいものではないのですが、プライベートでは許されることでも

大事な場面、正式な場面ではマナーは大事です。

「子供のときは親に言われていた」ことも

大人になると誰も何も言わなくなるので

だんだん崩れてしまうことがないようにしたいですね。

テーブルに肘をついて食事をしたり、

食べ物をほお張ってお喋りしていたり、

お箸を舐めまわしたり等々。

「自分はそんなことはしてない」と思ってます。

が、お付き合いしている相手の方の食事の

姿を見て幻滅した話しを聞きます。

食事のとき自分の姿は見えませんが

相手にはばっちり見られてます。

知らないうちに相手に不快な思いを

させてしまっていたら大変です。

マナーはお互いの関係を良くするうえでも必要です。

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