松井 千恵美(インストラクター養成/起業コンサルタント)- コラム「40代からの結婚マナー お中元・お歳暮のマナー」 - 専門家プロファイル

松井 千恵美
50歳からの起業・副業を考えている女性のためのコンサルタント

松井 千恵美

マツイ チエミ
( 東京都 / インストラクター養成/起業コンサルタント )
一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会 代表理事
お客様の声: 59件
サービス:0件
Q&A:8件
コラム:109件
写真:23件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

40代からの結婚マナー お中元・お歳暮のマナー

- good

マナー&メイク&立ち居振る舞い  2014-12-02 19:20

大人のためのマナースクール

桜ことスクールの松井千恵美です。

 

外国のプレゼントとは違う日本の「贈り物」。

代表的なのはお中元やお歳暮ですね。

 

儀礼的なものを廃止するところもありますが、

「お世話になった感謝の気持ち」を表すもの

として贈られる方は多いです。

 

40代からの結婚マナーとして知っていると良いですね。

 

お中元やお歳暮のようなしきたりの根底にあるのは、もちろん相手を思う心です。

贈り物をのし紙で包むのは、贈る心も一緒に包むからです。

 

お中元は半年分のご挨拶、お歳暮は一年分のご挨拶です。

どちらか一方を贈る場合は、お歳暮を贈ります。

 

贈り物は相手のお宅まで持っていくのが礼儀でしたが、今はほとんどが郵送です。

 

お中元やお歳暮をいただいたときは、基本的にお返しは不要ですが、すぐにお礼状を出しましょう。

 

立場や諸事情から受け取れない場合は、その旨をお伝えするか、

この度は受け取りお礼状に「今後はお気遣いなく」と書き添えましょう。

 

お中元やお歳暮はお祝い事とは異なりますので、

贈る側や贈られる側が喪中のときも贈ることはできます。

ただし、のしにはおめでたいという意味もあるので用いず、白無地の短冊などに致します。

 

贈る相手を思って品物を選び、心と一緒に贈りましょう。

 

大人のためのマナースクール「桜ことスクール」はコチラ

http://www.sakurakotoschool.com

 

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真