○脚が長く見える!
○パンツがキマる!
○横から見たラインに女性らしさが出る!
バストの次に脂肪層の厚い
女性特有の武器であるヒップ。
ですが、、
ヒップにボリュームが出て
上の
3つのメリットが消えてしまう、というパターンが激増しています。。
今日は嚙み砕きながらも
あえて専門的に書きます。
1.ヒップを作る筋肉ヒップは
○大臀筋→ボリュームの要
○中臀筋、小臀筋→高さの要
○深層外旋六筋→形の要
(梨状筋、外、内閉鎖筋、大腿方形筋、上、下双子筋)
で構成されています。
2.ヒップのエクササイズの種類実際にヒップの形を作るには
大きく分けた
これら3つの筋肉のエクササイズの
組み合わせになります。
そして、
エクササイズの種類は3つ○OKC (オープンキネティックチェーン)
→足の裏が地面についていない
・ヒップレイズ等
肘を地面に着いて
四つ這いになります。
踵を天井に向けて伸ばします。
CKC(クローズドキネティックチェーン)
→足の裏が地面に固定されている
・スクワット、ヒップリフト等
仰向けになり
両膝を90度に立てます。
カラダと一直線になるまで
ヒップを持ち上げます。
3.体型によるヒップの形まずは、今のヒップが
どのような状態なのか?
(簡単に、前屈してベタッとつけば
骨盤前傾傾向。
それ以外は後傾傾向で見てください。)
○骨盤前傾(身長160センチ未満)
→アヒルタイプ
○骨盤前傾(身長160センチ以上)
→桃尻タイプ
○骨盤後傾
→ヒップがペタンコタイプ
ここまでが基礎です。
ヒップはカラダで2番目に大きな筋肉で、
立つしゃがむで使う部位なので、
重りを持ってしゃがんだり、
仰向けでヒップを浮かせたりすれば
ボリュームが比較的容易につきます。
しかし、「ちゃんと」選ばないと
・太ももが太くなる
・ふくらはぎが太くなると、当初の
・脚が長く見える!
・パンツがキマる!
・横から見たラインに女性らしさが出る!が感じられなくなります。。
順序として、
1.満遍なくヒップを刺激する準備脚に太さを出さず、位置を固め、
キレイな丸みを作るには
ヒップの
インナーマッスルの働きを出す。
横向きになり
膝と股関節を90度に曲げます。
上側の膝を45度程度開きます。
(専門職向け↓)
(外閉鎖筋は深層外旋六筋の中で
支配神経が閉鎖神経。
働きとして
股関節屈曲90度以上での外旋。
→中臀筋の働きを高め、
ヒップの高さと形を整える
補助的な機能があります。)
2.骨盤タイプで脚を太くしないヒップ種目を選ぶ→
○骨盤前傾(身長160センチ未満)
→アヒルタイプは→OKC
○骨盤前傾(身長160センチ以上)
→桃尻タイプ→CKC
○骨盤後傾
→ヒップがペタンコタイプ→OKC
ヒップの形を
高く、小さく、丸く変えて
脚に無駄に太さを出さないためには
この選択順序が必要です。
あなたのタイプと今のエクササイズ、
これから選ぶものを含め
ご参考にしてください。
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