佐久間 健一
サクマ ケンイチ「脚だけ太い」女性に足りない2つの柔軟性
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今週は毎日!今日までで5冊の
ファッション、美容雑誌の撮影取材。
今日からブログを読み始めた方には
「この人なんの仕事してるの?」
と思われないために!
パーソナルトレーナーです!
さてさて、若干裏話ですが、
ファッション誌の
エクササイズ撮影の時に
選ばれるモデルは
ある程度決まっています。
それは!「柔軟性がある女性」
(筋力がある女性とは異なります。)
↑筋肉感のある女性は
フィットネス雑誌になります。
という理由は2つ。
○柔軟性が必要なポーズの維持
○どの状況でも細く見える
ポイントは後者の
「どの状況でも細く見える」
例えば、
股関節のバランス上、開脚が苦手。
という場合、体脂肪、筋肉は
「関節が硬い部位に集中して付く」
傾向があることから、
太ももに筋肉、内ももに脂肪が付く
体型になります。
これはそれに近いポーズのエクササイズで
そこが太く写ってしまうことになります。。
物理的に回避できないので大変です。。
今は画像修正があるので大丈夫ですが、
あまり好んで呼ばれなくなります。。
ということで今日は
「柔軟性と痩せやすさの解決策!」
柔軟性とは筋肉や靭帯、腱が
骨と骨を繋いで関節となる部分の可動域。
その「関節の動きが少ない」
ことは部分的に痩せない原因となります。
特にここが痩せない!ベスト3として
〇二の腕
〇太もも外
〇ヒップ
に焦点を当てていきましょう!
また、筋トレで
○ボリュームをつけたい!
○メリハリをつけたい!
場合にも、
効果が出るか出ないかが
決まってくる部分です。