佐久間 健一(ボディメイクトレーナー)- コラム「同じ食事量でも「脂肪にする女性、脂肪にしない女性」2つの差」 - 専門家プロファイル

佐久間 健一
モデルボディメイク

佐久間 健一

サクマ ケンイチ
( 東京都 / ボディメイクトレーナー )
ボディメイクスタジオCharmBody 代表
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同じ食事量でも「脂肪にする女性、脂肪にしない女性」2つの差

- good

2017-01-12 23:00

新たな芸能事務所との提携で
パーソナルトレーニング開始!


大有名な方々に御礼を受けて広まるより
これから自己実現のために頑張りたい!
という夢を実現させるために
体型をサポートすること。
それがパーソナルトレーナーとして
立ち上がった時からの夢。

今年はもっと貢献します。


さてさて、今日の話でもよく頂いた
年末年始の食べ過ぎ
食べ過ぎた後に
脂肪になり定着するには
約7日〜10日かかります。


たくさん食べたのに太ってない!
あまり食べてないのに太った、
と不思議なことが起こるのも
このカロリーの体内の
仮脂肪時間があるからです。

そして最も体重、体型が崩れる
年始のスタート時期。

そろそろヤバい、、となって来た時
2タイプのリセット方法があります。


詳しくはモデルフードメソッドの内容なので
今日はあなたの年末年始の食べ飲みを
脂肪に変えない
ために
ひとまず明日からできる!
冒頭のご紹介です。

タイプ1
食べ過ぎの連続
→翌日のタンパク質量を
体重1キロあたり0.6〜1.2グラム摂る


タンパク質は食べた時点で
・カロリーの30%を熱として消費
・体脂肪を分解するホルモンを出す


これは食べ過ぎた時間に近いほど
効果的なので、
夜に食べた場合は、
寝起きに食べ、
その2〜3時間後に2食目もとることが
溜め込まないポイントです。

これは万人向けで、細かくは
最後に食べたものに合わせて
翌日の食べるものを決める
」こと。

デザート、野菜、肉、パスタ
締めは何か?で翌朝に食べるタンパク質の
種類が、
卵、チーズ、チキン、ヨーグルトと変わります。


タイプ2
飲み過ぎの連続
→翌朝のフルーツと水が決め手!


アルコールは1杯飲んだ時点で約4時間
2杯目以降は約8時間。
肝臓の代謝機能をストップさせます。

タンパク質、脂肪の代謝は
肝臓で行われるので
つまり、その間はまず痩せない。
プラスしてカロリーが入ってくると
無条件で脂肪になる。
ということです。

ここではその場の食べるもの選び方も
(食べ物の固さ)(糖質より脂質)
重要ですが、今すぐできることなら
翌朝の過ごし方。

アルコールの代謝には
糖質と水が必要不可欠。


寝起きには確実に欠けている
この2つをすぐに取ることで
スムーズに体からアルコールが
排出
されていきます。

放っておくと
飲み終わってからの食事で
8時間は気を付けても脂肪になる、、
これは避けたいところですね。。

ひとまず最低限の対処、基本
出来るように書きました。


365日の食べること。


同じ食事でも
知っているか、知らないかで、
脂肪が減っていくか、増えていくか。
その差は歴然になります。


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