佐久間 健一
サクマ ケンイチ運動は時間より質
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ダイエット!
ならカロリー消費!
と考えるのは自然なこと。
事実上これは適切。
しかし、、
現実には?
なぜこれが起こるのか?
これにはそもそもの消費の概念に基づきます。
消費カロリーの70%は基礎代謝
この基礎代謝は
筋肉が40%消化が40%
つまり、大元の筋肉が少ないと
消費したくてもできない体質になります。
多くのダイエットでは
運動!食事!
これらに量を掛け合わせています。
たくさん動く!食べない。
これは自ら痩せない体質を引き出します。
このままではどんなに良いダイエットも
痩せない。
これしか出てきません。
痩せるダイエットに必要なのは
質!
この質とは?
まさに基礎代謝を増やすこと。
筋肉を増やす
これには短時間であることが必要不可欠
時間が延びるほど、たんぱく質の分解が進みます。
また、カロリーが足りなくなることも
筋肉がつかない原因。
これは食事にも関与します。
食べないことは
カロリーが足りない証拠。
脂肪を減らす筋肉がなくなる。
脂肪やりも筋肉の方が早く減ります。
どちらも減っていくので
傍目には痩せたように見える。
しかし、
実際は?
実に戻りやすい。
食べなくても太るということ。
運動は短時間!
基礎代謝を増やすことに専念
そして、食事では?
内容そのまま回数を増やす
4割を占める内臓の基礎代謝では
消化をたくさん行うこと。
これがポイント
食べるべきは
5大栄養素。
その中でも特に
繊維、たんぱく質
これらは消化にたくさんのエネルギーを使います。
これらを小分けにすること。
3回よりも5回と増やす方が効果的です。
むやみに量重視でダイエットしても痩せない。
と理解しているあなたはご参考に。