佐久間 健一
サクマ ケンイチ運動しなくなったら痩せた!?
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せっせと、
せっせと、
こまめに運動。
こんなにこまめに頑張ってるのに。。
ほとんど痩せない。
苦渋の上、なんとか痩せた。
そきて辞めたら
さらに痩せた!
‥‥
もしかして、、、
運動しないほうが痩せるんじゃ、、
と思つ女性も多い事実。
それも1つ言えること。
なぜ運動しないほうが?
いくつか理由はあります。
1つは食べる量
運動してるからいっか!
の食べる量は意外と増えがち。
食事量が知らずに増えて痩せない。
ダイエットは収支のカロリーで決まる面
その傾向はあります。
頑張ったご褒美!
心当たりもあるのでは?
そして、筋肉の性質
筋肉は使うほどに痩せづらくなる。
本来は漸進性に基づき、
負荷をかけていくと痩せやすくなります。
しかし、多くのダイエットの場合
同じ負荷、同じ回数、同じ種目が繰り返されると慣れる。
この慣れが筋肉を省エネ化していきます。
負荷変えてるし!
ではどれくらいの頻度で?
1ヶ月に1回
2週間に1回
‥‥
これでは慣れてしまいます。
慣れはたったの1回でくる。
つまり、毎回変えていかないと
変化は望めません。
変え方は筋肉の刺激の角度。
直線亭、斜めと角度を変えること。
これらの工夫が痩せやすい体質をキープします。
また、運動辞めたら痩せた。
これは筋肉の省エネ化の
解消方法でもあります。
筋肉は一定期間動かさないと
性質が速筋化します。
これを超えると萎縮します。
わかりやすい例えが
疲れがたまると痩せづらくなる。
回復すると痩せやすくなる。
ということ。
約10日〜14日。
この間に筋肉の性質は回復しやすくなります。
たまたまでもダイエット後に重なりやすいこれら。
だからこそ多くの女性は
運動しないほうが痩せるじゃん!
とダイエット後に思いがち。
こんな理由があるんですね。