佐久間 健一
サクマ ケンイチ自分説明できる?
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あなたはどんな人で
どんな性格か?
また、どんなことに喜びを感じ
嫌いなことは何か?
個々の価値観が大きく異なる今の時代。
自分が何を求めているのか?
これを考えることは非常に大切なことです。
それを知っておかないと
得られる幸せも減ってしまいます。
こんなことに喜びを感じる!
これを体型に置き換えると
すべきダイエットが見えてくる。
ここでは体重が軽い!
というよりも、それによって
得られることを喜びとして捉えることがポイントです。
たとえば、タイトなパンツスタイルを好む!
なら太ももの張りやヒップの張りはNG!
これを穿いてい歩いている時
気分の良さや優越感を楽しめる!
着るものなどの物は手に入る。
必要なのはこれらから得られる価値!
着るだけで嬉しい!
それには着られる体型であることが必要条件。
それらを求めるから
ダイエットはなくなりません。
しかし、多いのが痩せれば着れる!
と思い込むこと。
確かに太ももやヒップサイズが変われば着れる。
しかし、痩せるイコール
太ももやヒップが痩せる!
とはなりません。
これらの部位にサイズが残るのは
脂肪よりも筋肉。
これを考慮しないで
体脂肪や体重を減らしていくと
よりアンバランスになる。。
余計な悩みが増えてしまう。
ゴールの価値の目標である
パンツスタイルを楽しむ!
これのイメージよりも
数字的なイメージに目がいく。
これが体型作りの流れを崩しています。
はじめに○○キロ痩せれば!
と目標にしてしまうと、
そもそものゴール設定がぶれる。
ゴールがはじめから違うから
はじめからスタートが違う。
ゴールが違うことに気づかないから
スタートが違うことにも気づかない。
だんだん今何をしているのかわからなくなる。
そしてやめる。
という経験はあるのでは?
イメージの中の理想はあるのに
その地図がない。
だから迷う。いつまでもたどり着けない。
とても辛いことです。
まずはゴール設定
先ほどの通り、得たい未来の行動のイメージ。
この場合は数値ではなく
パンツスタイルを楽しむ。
そのために今足りない事を見るける。
これがスタート。
これが太ももの細さ!
であれば、太ももを細くする事に着手する。
太ももが太くなるの理由は2つ。
脂肪で太くなる
筋肉で太くなる
多くのダイエットは
この2つの概念がなく、
単に脂肪で太い、
とみなしがち。
真に太さを出してしまうのは
筋肉である事がほとんどです。
こらを無視すると、
スタートは合っているのに、
全くゴールに向かっていない、、、
となってしまいます。
結論、ファッションを楽しむための
体型作りには
脂肪はもちろん、筋肉の量の調整が必要となります。
そのためには多すぎる筋肉を減らす事が必要です。
筋肉を減らす事。
筋肉は使わなければ減る
性質があります。
足は特に、日常的にも使われてしまう部位。
ポイントを絞らないと
全く形が変わる事はありません。
ファッションのために足痩せ!
と意気込んでも、その方法が
ほとんど見つからないのはこのせいです。
足の筋肉が必要以上に使われているから
サイズに悩む。
逆に言うと、必要な負荷だけに絞れれば
必然的にサイズは落ちます。
この体重負荷の調整には
姿勢が最も関係してきます。
太ももに負担がかかる姿勢
猫背、骨盤の傾きがあげられます。
姿勢は地面に対して
首ー肩ー骨盤ー股関節ー足首が
一直線上にある時
最も負荷が減少します。
体脂肪で太い場合も
これらの姿勢が整う事でプラスの効果があります。
ふだん使いすぎている筋肉によって
極端に引っ張られる事で姿勢は崩れます。
それらがほぐれると、普段使わない部位が働き始めます。
これが全身の筋肉の活性化となり
基礎代謝が向上します。
基礎代謝が向上すると
消費カロリーが増え、脂肪が減りやすくなります。
これが姿勢による脂肪燃焼効果です。
もちろん使いすぎている部位である
太ももの筋肉も減少していく。
これによって筋肉量のサイズダウンが計れます。
筋肉と脂肪のバランスが整うと
必然的に足痩せとなり
目標に近づきます。
これが最短の足痩せルート。
これ以上の方法はありえません。
ファッションを楽しむための体型作りにお役立てください。