佐久間 健一
サクマ ケンイチ物足りなさが作る理想
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こうなりたい!
ああなりたい!
の体型の理想。
どんなに痩せても物足りない!
だからダイエットの需要は終わりません。
ではどんな体型になりたいのか?
実はそこには答えはありません。
どんな体型?
ではなく、その体型によって何が得られるのか?
ここに感動のポイントがあります。
部分痩せ、小顔、足長。
どれを叶えても、その先には
別の答えがある。
それは承認の欲求です。
これらの体型を叶えることで
○認められる
○褒められる
○自信が持てる
そして、それを感じるのは
日常の中の何か。
体型を変えることはそのための手段になります。
それらを叶えるイメージとしては
○スタイルいいね!と褒められる。
○どうやってるの?と憧れられる
○ファッションの幅が広がり自信がつく
これらが欲求が満たされる時に起こること。
これを叶えるために
体型を変える!
ことが始まります。
ゴールから方法の逆算
欲求が満たされる行動から
今のダイエットを逆算する。
今のままで、理想が叶うのか?
いつ理想が叶うのか?
ここに視点を置くことで、
途中途中に修正ができ
無駄なくゴールへと進んでいきます。
だんだんと手段が目的のようになってしまい、
方向がぶれていくことが多くなります。
これが一定の目標達成をしても
真の目標を果たせずなんだか物足りない。
を引き出します。
ダイエット方法なんて
単なる手段。
その手段として、たくさんの方法があるだけ。
要は真の目標を達成できるか?
ダイエット選びのポイントはここにあります。
いつまでも物足りない。
あなたは真の理想を叶える方法をしていますか?