佐久間 健一(ボディメイクトレーナー)- コラム「肉vs魚」 - 専門家プロファイル

佐久間 健一
モデルボディメイク

佐久間 健一

サクマ ケンイチ
( 東京都 / ボディメイクトレーナー )
ボディメイクスタジオCharmBody 代表
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肉vs魚

- good

2015-09-30 11:00

肉と魚は部位よりますが
100グラム中に含まれる
タンパク質の量はほぼ同量。
IMG_6253[1]
平均して15〜18グラムになります。

では
どのような違いがあるか?

それは脂肪の種類です。


飽和脂肪酸


不飽和脂肪酸

脂肪の種類や細かい部分は
栄養学で検索すれば
いくらでも出てくるので

これらと女性のダイエットボディメイク
関係についてです。
IMG_6210[1]
結論
どちらも必要な栄養素。

両者のバランスが大切。

一般的に悪いとされる飽和脂肪酸
体に良いとされる不飽和脂肪酸

偏ってしまうことが
身体の慣れとなり
体型の変化を止めてしまいます。

また脂質全体でみると
1日の摂取カロリーの
15%%を下回ると
○基礎代謝を増やすホルモンの低下
○脂肪を減らすホルモンの低下
へと繋がります。

また、ホルモンは全て脂質から作られています。
女性はホルモン周期や新陳代謝を踏まえても
理想は1日の摂取カロリーの25%〜30%。

そして、
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率を
1:2にすることがベストです。

これはあくまでベース。
ダイエットボディメイクの目的や期間によって
栄養士とcharmbodyパーソナルトレーナーが
あなたに合った食事プランを作成いたします。

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