佐久間 健一(ボディメイクトレーナー)- コラム「柄ボトムスが穿けない6割り女性の悩み」 - 専門家プロファイル

佐久間 健一
モデルボディメイク

佐久間 健一

サクマ ケンイチ
( 東京都 / ボディメイクトレーナー )
ボディメイクスタジオCharmBody 代表
Q&A回答への評価:
4.4/158件
サービス:0件
Q&A:522件
コラム:7,071件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

柄ボトムスが穿けない6割り女性の悩み

- good

2014-03-13 15:00
暖かい季節に大胆に着こなす
柄ボトムス
決め手はやはり
ヒップの立体感、小尻です






6割以上の女性の体型
現代の女性の体型は
骨盤前傾
前巻き肩
膝内側O脚
の傾向があります。

この体型の傾向は、ヒップを
横に広げる
ボリュームを出す
特徴があります。

つまり、この傾向のまま
どんなに良いヒップエクササイズをしても
ヒップを大きくする
結果となってしまいます。



小尻に必要なヒップの上
ヒップの筋肉は大きく分けて
ヒップ上、横、下

の3つから作られます。

現代の体型の傾向では
このうち最もボリュームを出してしまう
ヒップの下
がメインに使われてしまいます。

小尻に必要なのは
ヒップの横と上
実際に
多くの女性のヒップの上は
1割程度しか使われておらず、

小尻の代表格モデル女性は
4割近く使われています。





6割の女性がヒップアップできない理由
小尻筋(ヒップ上)は
深くしゃがむ動作で
最も使われます。

しかし、
現代の体型の傾向を持つ女性は
しゃがむことが苦手

むしろ、
踵を地面につけたまま
しゃがむことが困難な
女性が多いのです、、

そんな女性も安心してください。

簡単にヒップアップ
できるエクササイズをご紹介します。

捻じってしゃがむ!
ヒップアップエクササイズ


脚は腰幅。
写真のように両手を斜め上に伸ばし、
捻じってクロスします。

手の角度を保ったまま、
完全にしゃがみます。
足裏が地面から離れないように
行いましょう。

ゆっくりしゃがみ、スッと立つ!
12回目安に行いましょう。

この春は
柄ボトムスをバッチリキメる!
女性はお試しください。
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム